こんにちは
メンタルマネジメント講座はどういうものなのか？
と
自分軸でいきるとは・・
自分らしい人生を
をテーマにblogを書いています。
これからの世界は
「共存共栄」です
みんながその意識で生きると
自分の想像を超えて豊かになりますね。
自分一人ではなし得ない「豊かさ」とは
非常に魅力がありますね
幸せ、豊かさの大前提に
「自分軸で生きる」がありますから
その
誰かの価値観や
普通一般的な・・や
常識的に考えて・・
を抜けて
「私はこれがしっくりするよ」
「あなたはそれなのね」
と、分離のない
調和の世界を創り出せるのだ！！
という
ぼんやりとした感覚を形にしたいと思っています
その中でも
「感情」の扱い方が変わると
人生に変化が起きます。
ですので、
メンタルマネジメント講座でもそのことは時間をかけてお話ししていきます。
が、、、
自分の感情を話すことに抵抗のある人もいますね。
または、
良くない感情、ネガティブな感情＝悪いこと、×
という刷り込みの中で
本当の自分の感情に向き合えていない人も多く見てきました。
「向き合う」までも行っていない・・が多いかな。
ネガティブな感情が出て来たら
⇒蓋をする、感じないように無意識に逃げる、見なかったことにする
など、
感じる前、
向き合う前に
無かったことにしています。
そうすると、一瞬は
ポジティブな感情になったり
明るい気持ちや
軽い感じになるのですが
そのネガティブな感情も
あなたの中にある、あなたの一部だから・・
また、湧き上がって来ます。
在るのだから。
何度も何度も・・自分では望まないような現象や感情に出会うことは
ありませんか⁈
もう、クリアしたはずのことや
終わったはずのことが
再び現象化されるのは、
あなたはその感情をまだ持っていますよ、
というサインです
さあ、この時が大、、チャンスなのですが・・
大概の人は
落ち込んだり、目を背けたりします。
私もありました
具体的にどんなことを指しているのか・・
いくつか上げていきますが、
よく聞く話しです。
善人であろうと
徳を積む・・
全てに感謝をする
という
本来の意味ではなく歪んだ捉え方で起きるのだと思います。
私の実話ですが・・
ある日、折り畳み傘をしまいながら駅のエスカレーターの左側に乗っていました。
自分の体からははみ出していない程度の幅で傘を畳む作業をしていましたが
急いでエスカレーターを駆け上がる女性の大きなバッグが
私の手にドンっとぶつかり
傘が胸に当たり「痛っ」という場面です。
が、
私、第一声に
「お互い様だよね」
「私も知らず知らずのうちに人に迷惑をかけていることあるもんね」
と、思ったのです。
それ、後から冷静に考えると
「病んでるな～笑」と思いました
長い間、自分で感じることに蓋をして来た証拠です。
まずは
「痛いな」「嫌だな」「ぶつかって痛いでしょ」
(文句を言え、という話しではないよ～笑）
とかの感じる気持ちにいつも蓋をしていたので
感じることさえ忘れている。
その感情をきちんと消化させた上で次、ですよね。
その感情は持っていないのならいいのですが・・
持っていましたし、持ってるのが悪いことでもないのに・・
何故か
「お互い様」みたいなもので感じないように
摩擦を起こさないが先で
自分がどう感じたか
自分の感情を感じないように
していました。
これは、夫婦の意見の違いのときにや
母親との捉え方の違いのときにも
本心ではどう感じているか・・
よりも
その場を納めることを優先していたのだと思います。
私の場合は、明らかな意見の対立
という場面では
違う意見を言うことは得意だったのですが
自分にとって深く考えたくない
「お金のこと」については
なぜか負い目のようなものがあり
その感情を感じないようにしていました。
この様に、同じ人でもいろいろとあります。
ハキハキとした、快活そうな女性でも
あることだけは向き合えずにその感情は感じないようにしている。
(その場面では後ろ向きになる）
というのもよくあります。
そこが
何度も何度も「現実」として出てきます。
そのサイン
そのとき蓋をしている感情を
消化してあげると、それに紐づく現実に変化が起き始めます
現実が動くのです。
私のお金に対する感情も
その蓋をして感じないようにしているのを開けるところから
始まりました。
怖かったです
でも、
そこから、それに紐づく感情の意味が変わり
現実が変わり、
あーっ、本当に変わったな～と
実感できるようになりました。
これは、
昔、感じたことを思い出すトラウマ解消とか
とは
違います。
思い出さなくていいですし、掘り起こさなくていいです。
今、起きたこと
感じたこと
蓋をしていることに
向き合うのです。
ほんの一例です。
人それぞれ大好きで使っている感情は違います。
その感情こそが「体験」となって
記憶に残っているのですが
その記憶はバーチャルなのですよね
そのバーチャルとの格闘で
(私なら「こんな母親に育てられて可哀想」的なもの）
人生を楽しくないものにするのも
不幸せにするのも勿体無いですよね。
そんなものは
私の人生を幸せに豊かにするのに１mlも役に立たない・・
と気づいたときに
手放そうと決めて、その手放しを模索してきました。
感情体験と経験
それをどう扱うか、
これが自分自身のセルフイメージや集合意識に大きく関係しています。
ここが望む現実を引き寄せるポイントですね
みんなで本当の豊かさ
幸せを享受していきたいですね
ありがとうございました♡