この人生で自分の特徴、特性を最大限に生かすには

こんにちは

タイトルの

この人生でという言葉には

「この次元で」「2025年を生きる」

という意味が込めてあります。

スピリチュアルとか

魂とか次元上昇に興味関心がある人なら

よくご存知かとは思いますが・・

この三次元密度を生きているわけですから

100％足をこの世界から離したような生き方は

不自然⁈

勿体無い⁈

ように思います。

私たちは物質世界を体験して楽しみたいと思っていたはずなのですよね。

その三次元世界と五次元の世界(魂の存在)を

共存、両立した感覚が

私にはちょうどいいと感じています

今、この物質世界でしか味わえないもの

例えば、お金とか、美味しい食事、どんな髪型にしようかなとか

涼しくなってきたから秋らしいお洋服・・

ということを・・

「地球ならではのこと」

を楽しみたいと思っています。

これは私の五次元の世界への移行へのプロセスです。

食べることも好きですし

お洋服を見ているのも好き(物はたくさん持ちたくないので買うのは慎重）

旅行に行ってその土地のものを感じたい

まさに三次元物質世界の醍醐味ですね。

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過去にビーガン食を7年くらいやっていたことがあります。

もともと、お肉は苦手で、消化も得意なほうではないと思います。

ビーガン食の素晴らしさを知る機会があり

そこからのめり込みました。

その時に気づいたのですが・・

その仲間たちと話しているときは

「同じような価値観」「同じような悩み」など

共有できて楽しいのですが・・

そこから離れて、日常生活を送っていると

不便なことも多く

ストレスもありました。

その頃の社会は、まだまだ、ビーガン食を外食で頂けるところも少なく

「ワガママ」のように捉えている方々も多かったように思います。

ですので、

なおさら、団結のようなものが強くなり

「肉や魚を食べるなんて・・」

「知識がないのね、環境への配慮も足りないわ」

という、自分たちとそうでない人たちとの壁ができました。

その苦しさ、分離意識、分け隔てた壁の不自然さに

ビーガン食だけで生きるのをやめようと決めました。

(一生そうするかはわからない)

今でも肉は一切食べていないのですが、

それは、自然とそうなっているだけです。

もともと好きでないし、食べたい！と思わない、それだけ。

寿司が好きなので、そのときにはお魚は頂きます。

自分の心に合った選択なので、とても軽いです

べき

ねばならない

という言葉を自分自身の口から

発するときに、少し苦しく、重くなります。

これは自分の心と乖離しているのだなと分かります。

この人生、今生で

自分の特徴、特性を最大限に生かすには

自分らしく生きる

ことの一言に尽きますが・・

なにが自分らしいのか

それは、誰かの価値基準、価値観ではないのか・・が

判断するのに難しいところだと思います。

先ほどの話しに例えると

ワクワク、ときめきで、はじめたビーガン食、凄い！と思ったのですが

やっていくうちに

「分離意識」に苦しみ、辛くなってきた

その中から、ペスカタリアン(卵、乳製品と魚などは摂る)が

一番しっくりすることが分かってきて、

これは心と身体が一致しているのを感じています

その確かめたり、感じたり、選択したり

そのプロセス自体

その道のり

そのものが価値のある体験で

これをしたくて、生きているのだ！

「答え」「誰かの正解」が

はじめから知りたい、欲しいわけではないはずなのですよね、

地球の人間は

その体験、プロセス、道のりの中に

自分の特徴特性

あなただけにしかない、特別な価値があると思っています。

人それぞれ、正解が違っていてもいいし

答えにたどり着くまでの、道順はどれでもいい

なんなら答えにたどり着かなくてもいいのではないかと