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わたしの大好きな、大尊敬している
サアラさんの文章です✨
本当にそう思います。
わたしは、そういったモノに触れると
「似非」
と言う言葉が頭をよぎるので
多分、そうであろうと思い、接します。
人生を左右するであろうコトを
乱暴な言葉で言い表したりするのは
霊格を疑います。
ご興味があれば読んでみてくださいね〜
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今日は「危険なヒーリング」についてお話します。
スピリチュアルなジャンルに興味がある人たちは、
いつの時代も格好の餌食にされてきました。
仏陀が説いた素晴らしい教えも、
後に彼らの支配のために有効なツールとされ利用されてきましたが、
このような例は挙げればきりがないほどあります。
今は宗教の人気がなくなってきているので、
シャーマンやその他のスピリチュアルな指導者たちは危険な状態です。
実は本人が気づかないうちに彼らのターゲットにされてしまった人も多く、
本物のシャーマンと言える人たちは非常に少なくなってしまいました。
しかし、問題なのは、シャーマンであろうが、そうでない人であろうが、
本当に霊的に指導をするレベルに到達していない人たちが、
サイキックな力を使って、人をコントロールしたり、突然サイキックになって、
人の人生を大きく左右することも予想できずに「高次の存在が言っている」などと言って、
無配慮な言葉を伝えてしまうようなことや、
医療の関する知識もないままに、勝手に手が動くからといって
ヒーリングを行ったりすることで、実際多くの犠牲者が出ているということです。
少なからず霊的指導ができるレベルに到達するためには、並々ならぬ多くの経験が必要です。
ダライ・ラマの言葉の引用させていただければ、
「この世で霊的高見に昇れば昇る程、困難がついて回る」ということです。
知識があるだけでは、全くそのレベルには到達できないのです。
また、自分が何のために、何をしているの分からないようなヒーリングは危険です。