こんにちは。
片岡陽子です。
今日はマヤ暦との出会いのお話。
結婚して11年一緒に住んでいた義母は
仕事も家事もバリバリ出来て
常識人でしっかりもの。
私はというと
仕事はボチボチ、家事は好きじゃない
常識はあまりなく、ぼーっとしてます(笑)
義母は子供や孫に対する思い入れが強い人。
私は、義母に比べるとドライ。
子育てが初めての私にとって
義母は大先輩。
2人の子供を立派に育て上げた人だし、
常識人でマナーもあるので、
義母の言う通りにしていれば、
子供もきっと
外に出しても恥ずかしくない
しっかりした大人になるはず!
そう思って、
一生懸命義母の言う通りにしてきました。
でもね、
そんな風に育って来ていない私は
(そこまでする必要があるのかな、、、)
と葛藤もありました。
それでも
義母は子育ての先輩、
言う通りにしていれば、、、
と自分の気持ちに蓋をして来ました。
11年経った時には
私の心はもう身動きが取れなくなっていました。
そんなタイミングで
主人の転勤が決まり、
義母の元を離れたのですが、
精神的には楽になったものの
今度は
道しるべをなくしたような
レールがなくなったような
迷いや不安が出て来たのです。
(今思うと、完全に義母に依存していたし、
子育ての責任を義母に押し付けていましたね)
そんな時、
私を救ってくれたのが、
マヤ暦でした。
当時、
マヤ暦とは何かも知らず、見てもらったのですが、
子育てをどうしていいかわからず、
迷いがあったので、
相談してみたところ、
「あなたのお義母さんはね、
子供の前に転がっている小さな石コロも
全部どけて子供が転ばないようにしてあげる人。
それじゃ子供はその石コロの避け方もわからないし、
石につまづいて転んだ時の起き上がり方もわからない。
それじゃ子供は育たないよ。
お義母さんの言うことは聞かなくていい。」
と言われたんです。
私が救われた瞬間でした。
それから
私はマヤ暦を学び始めたのでした。
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