自分の生き方は自分で創る!一人で頑張らないで強くなる方法。グロウアップメッセージ×親勉 -26ページ目

自分の生き方は自分で創る!一人で頑張らないで強くなる方法。グロウアップメッセージ×親勉

自分が変われば、世界も、子育ても変わっていく。
そんな毎日の過ごし方を
目に見えない存在から受け取る『グロウアップメッセージ®』と、
1週間で勝手に勉強する子供に変わる!家庭学習法『親勉』の視点でお伝えします。

2016年12月に行ってきました、
6歳と1歳と一緒の子連れインド旅。


その模様をお伝えするレポートです。


インド旅、第1話はこちらをどうぞ。



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(寒すぎて焚き火。12月。コートは必須です!)



到着したジャゲシュワラはシヴァ神を祭る寺院です。



そしてここで受けることとなる
シヴァ神のプージャは、
現世のカルマ(業)を全て
流していくというもの。


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石造りのお寺の奥にあるシヴァ神のリンガム
(日本でいうとご本尊ですね)と対面し、

祝詞をあげ、お供えし、祈ります。




そこには、しっかりと決められた

方法があって。

案の定、そのしきたりに私はついていくのがやっと。




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一つだけいえることは…。

必ず右手から!!




左手でお供えなどをすると、様々な祝詞や儀式が最初からやり直しだそうです。



娘6歳→左利き。


母◯歳→1歳児を抱っこしているので、つい右手を子供に添えてしまう。



そんな親子ペアは、よく、右手で!

とおこられておりました…(^^;;



薄暗い洞窟を連想させるような場所に、本尊が祀られています。

もちろん・・・撮影はNGです。 



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(学生たちが!日本でいうところの日光東照宮的な感じで訪れているのでしょうか…道のりは日光よりキビシかった…。)


シヴァ神のプージャののち、
さらに惑星のプージャ、というものも
特別に受けさせていただきました。


惑星のプージャは、当初の予定では入っていなかったもの。
特別に祝詞をあげてくださったようです。


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占星術が盛んなインド。
(インド占星術、というものもあります。)



星のめぐりの悪い影響をやわらげ、
良い恩恵を受けるための儀式だそうです。



宇宙の成り立ちを表す、
それぞれのシンボルをテーマに、
祝詞をあげてお供えをしていきます。



それから、大きな大きな護摩焚きを行いました。


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老若男女、学生からも、子供は大人気。
一緒に写真撮ろう、とどこでも言われます。



続きます。
 

 


グロウアップメッセージセラピスト®︎
親勉シニアインストラクター
キタムラ ヨウコ

 

 



 

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2016年12月に行ってきました、
6歳と1歳と一緒の子連れインド旅。


その模様をお伝えするレポートです。


インド旅、第1話はこちらをどうぞ。


 

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やっと!到着!!


ジャゲシュワラ。
山の上にある、9世紀から13世紀に建立されたというシヴァ神の寺院に到着です。


インドの人が、一度は参拝したいと願う場所だそう。



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現に、ツアーガイドさんが、翌日、
宿泊したホテルのコンシュルジュに自慢してましたからね…
言葉が分からないけれど、たぶん。

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寺院自体が建立されたのは、
9世紀以降の時期にあたるらしいのですが、
そのずっとずっと前、3500年前には
既に聖なる土地として大切にされてきた
聖地であったそうです。


また、シヴァ神の象徴として、崇拝の対象となっている
リンガムが初めて発見され、祈りを捧げられてきた、
そんな土地なのです。


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ヒンズー教の寺院は、基本的に土足厳禁。


門を入ってすぐに靴を脱ぐ場所があり、
裸足で参道を歩き、広い寺院内を歩きます。


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12月のインドの、山の上の石畳。


ええ、とってもとってもひんやり。 
足の裏が凍りつきそうです。


その寒さにより、さらにテンションが下がっていく当時6歳の娘。


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そこでプージャというインドの伝統的な儀式を受けさせていただきます。

 
プージャは、日本のお寺で祈祷のひとつとして行われる、
護摩焚きの原型となったもの。


私の親も遠隔で参加したので、
私以上に「本場だわ~♡」と
ワクワクしていたようです(笑)


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続きます。
 
 


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2016年12月に行ってきました、
6歳と1歳と一緒の子連れインド旅。


その模様をお伝えするレポートです。


子連れインド旅、どんな感じなのかな?
また、
グロウアップメッセージ®のリトリート。

つまり、聖地を巡って 自分を感じる旅
私にとってどんなものだったのかをお伝えできればと思います。


インド旅、第1話はこちらをどうぞ。



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そう、子供たちに起こったこのインド旅最大の苦難。

それは、車酔い!
前回のお話はこちら


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特に、6歳の娘がものすごいダメージを受けておりまして、、


幾度となく、もう何度も何度もリバースするので、
本人もあきらめて、
ビニール袋を常に自分で携帯し、
静かに自己処理するという状態に。


そして食欲もなくなり… まさにぐったりです。


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ここでの学び:インドで車移動があるならば、酔い止め必須!



ふつうの酔い止め薬も持っていきましたが、
こちらがよく効きましたよ~。
https://jp.iherb.com/pr/Hyland-s-Motion-Sickness-50-Tablets/3868



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(静かに外の空気を吸う6歳児)


 
ちなみに。
薬局で売っている市販の酔い止めは
以下の2つの成分が入っているものを持っていきました。


・ ジフェンヒドラミンサリチル酸塩
・ ジプロフィリン


何の迷いもなく、大人用と子供用を購入しましたが、
含有量を見たら、子供用は大人用の半量なだけ。
 

・・・半分にすればよかった。
 

(割線が入っていないので、半分は困難だったと思いたい。)



全然関係ないですが、
食品を買うときも、薬を買うときも、
裏(表示)はしっかり見て買いましょう…。



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大人も、6歳娘ほど酷くはなくとも、
かなり気持ち悪くなり、
寝たり歌ったりすることで自分をごまかしながら、
インド国内を北上します。


北上すればするほど、
トイレ休憩のトイレが粗末な感じになっていく・・・。


なんだか、トイレ関係のごみなのか、何なのか、
そのあたりにたくさんゴミがあったりします。


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6歳娘は、呪いのトイレだー!
叫んでおりました。(笑)



まもなく到着、がんばれみんな!娘、そして私! 
 


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(当時、顔出ししてなかったですねー!)


 
続きます。

 
 


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2016年12月に行ってきました、
6歳と1歳と一緒の子連れインド旅。


子連れインド旅と、グロウアップメッセージ®のリトリートの模様をお伝えするレポートです。


インド旅、第1話はこちらをどうぞ。

 

 

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山の上の赤い布の寺院、
マンサー・デーヴィー寺院で起こった
6歳娘のプチ悲劇。
前回のレポートはこちら


次の聖なる地、ジャゲシュワラに向かう途中では、
彼女に更なる苦難が待ち構えていました。
 
 
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さて、その時間距離、なんと
中間地点のハリドワニまで車で約6時間。


そこで一旦宿泊の後、
さらに車で4時間半です!


もう、車がイヤとかそういうレベルを超えて、
運転手さんがすごい…と
内心感心しきりです。


なぜなら、かなりの悪路なんですよ。


舗装されていない道路もしばしば。
酔い止めも飲んで挑みましたが、
それでも気分が悪くなります。


あまりに揺れるもので(笑)
車内で動画を取ってみました。


ただ揺れているだけですが、
酷さを少し感じていただければ幸いです。


(無音にも、ヒーリングミュージックにも耐えきれず、宇多田ヒカルを歌って乗り切る…が、奈緒子さんだけ元気。笑)



そう、6歳娘に起こったこの旅最大の苦難は…。
車酔いなのです!



続きます。

 
 


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子連れインド旅、どんな感じなのかな?

また、

グロウアップメッセージ®のリトリート。

つまり、聖地を巡って 自分を感じる旅
私にとってどんなものだったのかをお伝えできればと思います。


目次を作りましたので、第1話が読みたくなってきたぞ、
という方はこちらをどうぞ。

 

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さて、昭和なアトラクションを通過し、
ロープウェー上に乗り込み、
山の上に到着。

 
マンサー・デーヴィー寺院が現れます。


由緒ある寺院ですので、ガチ参拝です。

(中の写真撮影は禁止)


祝詞が止まることなく流れている中、
私たちはお供えを持ち、作法に従って参拝したのでした。


実際に山の上なので、
視界がざあっと開けていくとともに、
どこまでも風が通り抜けていくような感覚のある
とても気持ちの良い場所です。



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今回、こういった聖地を訪れ、そしてアテンドすることを
ライフワークとしているようなツアーガイドさんが
教えてくれましたので、迷うことなく
(戸惑いはする)
参拝することができましたが、、。



難しいですよね。 
個人で行く場合は、事前学習が必要だと感じます。


その土地の人が大切にしているものは、
やはり尊重したいな、と思います。




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ちなみに…
祝詞を唱えてもらうと最後の仕上げに、
体の中の不要なものを追い出す、という意味で、
長い棒のようなもので、バシっと背中をたたかれます。


大人たちがバシっとやられるのを
笑ってみていた我が6歳娘。


自分は対象外だと思っていたらしく…
ご多分に漏れず、バシっとソフトにやられたら、
涙ぐんでおりました。



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(よしよし。)


どうやら、事前にアナウンスが必要だったようです。


 
赤い布は、それぞれ、お坊さんが祈りを捧げ、
参拝者に渡してくれるもの。



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なぜか、渡してくれるものが人ぞれぞれに違います。


1歳の娘に渡していただき、
「これは結ばずに、自宅に持ち帰って」
ということだったので、
この鮮やかな布は、今我が家の寝室にあります。


見るたびに、あの祝詞の音楽と、山頂の風の様子を思い出します。


そんななかで、ふもとに降りてきたときの、
これはお気に入りの1枚。
 
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続きます。
 
次の聖なる地、ジャゲシュワラへ!

 
 
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(おまけ: 高いところが怖くてなんだかかわいい、
メッセージドリームキャッチャーアーティスト Hasumi(はすみ)ちゃん。)
 
 


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