2016年12月に行ってきました、
6歳と1歳と一緒の子連れインド旅。
その模様をお伝えするレポートです。
インド旅、第1話はこちらをどうぞ。
少し間があいてしまいました…^^;
さて、旅も終盤。
デリーから、プシュカルに向かう車中にて。
・・・相変わらず、
1回目の、そして人生初のプージャを受けた後、
あの衝撃的な変化を遂げた6歳娘は、
この日も元気です。
またしても、長い長い長ーい(以下略)
車移動を経て、ついに!
プシュカルに到着しました。
って、すごい長かったのですが、
中略しすぎですかね??
(もう前半で繰り返したので、いいよね!)
ちなみに、以前の記事でもご紹介したのですが、
つい先日お会いした方と話していたところ、
インドでは酔い止め必須!という話にまたなりまして…。
車酔いには、なぜかこちらもよく効きました。
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ホメオパシーのチュアブルです。
私は、基本、ナチュラルなものが好きですが、
薬を使った方がいいと思った場合には、
しっかりと使うし、なぜ効くのか、も一応学んでいたりするので、
普通の医薬品としての酔い止めも持っていきます。
(ま、酔い止めは、、あんまり効果とかまちまちでしょうが・・)
さて、
プシュカルは、インド唯一、
ブラフマー神が単独で祀られている寺院がある聖地です。
プシュカル湖のほとりに街が広がり、
湖を指すとともに、街の名前でもあります。
「プシュカル」はサンスクリット語で「青い蓮の花」。
神話では、宇宙の創造神である、ブラフマー神が、
蓮の花に乗って降り立ったところが
ここプシュカルと言われています。
到着したのはもう、夜だったのですが、
この日の方が日がよいということで、
到着後、ブラフマー神のプージャ(インドの祈りの儀式)を受けることに。
このプージャは、自分だけでなく、
自分と繋がる家族、そして先祖代々のカルマを浄化し、
流していくというもの。
なんとですね・・・。
このプージャを受けて帰国して、
私がとっても家族に感謝したくなっていることに気付きました。
そりゃあね、いつでも感謝の気持ちを持とう、
そう思っても、
自分がいっぱいいっぱいなとき、
体調がよくないときは、
そう思えないときだってあります。
自分ばっかり色々やらなきゃいけないことに取り囲まれてる!
つい、そんな風に感じてしまう、
それは、しょうがない。
そんな時に、
視野がすごーーく狭まっているなあ、と
すぐに、気付くようになった、
というのでしょうか。
見え方がぐんと広がった、
そんな感覚がありました。
こんな感覚は、
特別なことは何もない、ふとした時に
ストン、と体の中に落ちてきて、
『ああ、なんだ。やっと解ったよ。
本当は私、昔から知っていたよね。』
というような形でやってきます。
続きます。
▽▼1歳と6歳の子連れでインドを旅したお話の目次はこちら▼▽
【子連れインド旅シリーズ・目次】 2人の子連れで、インドの聖地を訪れたお話。
実は、2月3日から、インドの特別なプージャを2つも!日本に居ながらにして受けられる、プージャ&遠隔エナジーワークの特別イベントがあります。
このイベントを主催する詳細ページをこちらに貼っておきます!
◆聖地インド*2つのプージャ・パールヴァティ女神とシヴァ神の祈りと遠隔エナジーワーク◆
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