一週間で勝手に勉強する子供に変わる、
楽しい家庭学習 母勉インストラクター
薬剤師でもある、キタムラ ヨウコです。
保育園に5歳娘を送っていくとき、
会話の流れで、ちょっとした英語のアナウンス(声かけ)をすることがあります。
今日は、親水路の鯉を見て、
娘 「あ、赤いコイが3人いたね。」
私 「本当だ、Three red fishがいたね。」(ここで3人ではなく3匹でしょ...は敢えてスルーで)
子供の言葉を「魚はfishって言うんだよ」とわざわざ翻訳するのではなく、こちらから話しかけるときにちょっと英語を乗っけてみます。
目で見て体感しておく+言葉を聞く、を繰り返すと、子供の中で「あ、コレ知ってるよ!」というアンテナが立って、勝手にテレビで、絵本で、単語や文章を拾っていくようになります。
さて、そんな娘との会話をつづけていたら...
娘 「コイって食べられるんだよね?」
私 「よく知ってるねえ!すごいねー!そう、ここのは美味しくなさそうだけどね。」
娘 「ブダイは食べられないの?」
私 (ブ、ブダイ!?)「いや、結構美味しいよ、沖縄に行ったら食べてみようか~。ところで、なんでブダイ知ってるの?よく知ってたねえ。」
娘 「だって、『世界ふしぎ発見』でブダイのフンでできている島があったって言ってたから。」
私 「そういえばあったような。」
娘 「グリーン島だよ。」
私 「すごい...お母さんすっかり忘れていたよ~」
後ほど、本当なのか?と思って調べたら、2016年2月放送の「グレート・バリア・リーフ 路なる海に潜む謎を終え!」の会にて放送していました。確か気に入って録画を数回見ていたのだった。
よく覚えていたな・・・。
子供のこのどうでもいいところの記憶力には舌を巻くばかりです。
なお、
お気づきの方はお気づきでしょうが・・・
1回、英単語を会話に乗っけて、その後、この短い間に3回ばかり褒めています。
英語を乗っけることも大切ですが、あくまでさらっと。
チャンスは、気づけばいくらでもあります^^
私の実践している、お母さんが楽しく勉強を教える 全く新しい学習法【母勉】
お母さんの工夫で、1週間で遊ぶように学ぶ子供に変わります。
どんなことをするの?というお話もする、お茶会をしています。