子供に、ありがとう と言っていますか? 言わせてますか? | 自分の生き方は自分で創る!一人で頑張らないで強くなる方法。グロウアップメッセージ×親勉

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自分が変われば、世界も、子育ても変わっていく。
そんな毎日の過ごし方を
目に見えない存在から受け取る『グロウアップメッセージ®』と、
1週間で勝手に勉強する子供に変わる!家庭学習法『親勉』の視点でお伝えします。

一週間で勝手に勉強する子供に変わる、

楽しい家庭学習 母勉インストラクター

薬剤師でもある、キタムラ ヨウコです。

 



 

思い立ってスキー旅行に来ています。

 

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キッズパークで小休憩しながら聞こえてきた会話。

「お兄ちゃん、遊んでくれたんだから、ありがとう、でしょ!」

について。



小さいお子さんが、たまたま一緒の場にいたお友達と遊び始める。


よくあるかと思います。


帰るとき、

「一緒に遊んでくれて、ありがとう、って言いなさい」

って言っていませんか?



何か違うなーと思いながら、私もその昔言っていました。



おじいちゃん、おばあちゃん世代がお孫さんを子守しているときにもよく聞くので、私が育てられた世代でよく言われていたセリフなのかもしれません。



言っていたけど、違和感が抜けず…

この違和感は何なのか?



今、思い返すとわかります。



別に、子供本人はありがとう!って思ってないし、言う必要性を感じていないのです。



遊んでくれて有難かったのは親である私。


その間、楽をさせてもらったのも私。



なので、今は、

一緒に遊んでくれてありがとう!

と、一緒に遊んだその子に伝えるようにしています。
(あー楽だった。とは言いません。さすがに!)



そうすると、娘も、
一緒に遊んで楽しかった!嬉しかった!という気持ちは「ありがとう」で伝わるんだ、と自然に理解します。



まずは、子供を使わず、
自分の感謝の気持ちを伝えることが大切。



そんなことを、子供はちゃんと見ていると思うのです。

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(これ、やりますよね…)


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Yoko Kitamura