英語をやるなら 5 〜TOEICについて〜 | 自分の生き方は自分で創る!一人で頑張らないで強くなる方法。グロウアップメッセージ×親勉

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自分が変われば、世界も、子育ても変わっていく。
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目に見えない存在から受け取る『グロウアップメッセージ®』と、
1週間で勝手に勉強する子供に変わる!家庭学習法『親勉』の視点でお伝えします。

一週間で勝手に勉強する子供に変わる、
楽しい家庭学習 母勉インストラクター
薬剤師でもある、キタムラ ヨウコです。



これまで英語の学習について、

英検Jr.
英検3級
TOEIC bridge

の順に挑戦する、ということをお伝えしてしました。





以前の記事はこちら

 英語をやるなら(1)

 英語をやるなら(2)

 英語をやるなら(3)

 英語をやるなら(4)上級編
 


今日は、「TOEICスコアを取っておくということ」について。


今、お子さんに英語をやらせないと確実に後悔する時代が、すぐそこまで来ています。

というか、私も日々仕事していく中で実感しています・・・!

英語ができないと仕事にならない。


既に、一部の公務員試験・入社試験では、TOEICのスコアを求められることをご存知でしたか?



TOEICとは、世界中で行われている英語のテストのことです。


大学入試でもTOEICのスコアが高いと、「英語の受験を免除」としている学校があります。


また、大学入学後の英語クラス分けをTOEICのスコアでされたり、英語の授業でTOEIC受験を必修にしている学校も、たくさんあります。


将来お子様に入って欲しいなあ、とぼんやり思い描いているようなあの大学も、あの大学もみ~んな、今やTOEICを導入しているのです。


この傾向は、今後ますます、確実に、強くなっていきます。



我が子を外資系の企業に就職させたい・・・
とわざわざ思っているお母さん方はそんなにいないかもしれません。

が、

大学には入ってほしい


就職がスムーズに決まって欲しい


と、親としてひそかに考えたことは少なからずあるのではないかと思います。
(ま、最終的にどうなるかは親の決めるところではないでしょうが)


その大多数の親たちのお子さんが、

ほぼ全員、

何かしらのタイミングで、

望む望まないに関わらず、


将来TOEICのテストを受ける時代が、すぐそこまで来ているのです。


蝶々TOEICテスト 入試受験・単位認定における活用状況

蝶々TOEICスコアを求める企業




私たちの学生時代の状況とは、ずいぶんと違っている、という現状を把握しておくことも大切かな、と思うのです。



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Yoko Kitamura