褒めることは、存在をそのものを愛していることを伝えること。 | 自分の生き方は自分で創る!一人で頑張らないで強くなる方法。グロウアップメッセージ×親勉

自分の生き方は自分で創る!一人で頑張らないで強くなる方法。グロウアップメッセージ×親勉

自分が変われば、世界も、子育ても変わっていく。
そんな毎日の過ごし方を
目に見えない存在から受け取る『グロウアップメッセージ®』と、
1週間で勝手に勉強する子供に変わる!家庭学習法『親勉』の視点でお伝えします。

一週間で勝手に勉強する子供に変わる、
楽しい家庭学習 母勉インストラクター
キタムラ ヨウコです。


我が家の次女はいま生後1ヶ月。
生物としての基本的欲求と生理現象をフルに稼働し日々成長しています。


赤ちゃんと生活すると、日々褒めます。
何もしてなくてもその存在を褒めます。
きっと、どのお母さんもおんなじかな、と。

おっぱいを飲んだら「いっぱい飲んでえらいね」
寝て起きたら「良く寝たね。いい子だね」
笑えば、「笑顔がかわいいね」
オムツを替えるときでさえ、
「いっぱい出してえらいね」です!
さらに、2人目の余裕か、ギャン泣きしていても
「泣いていても可愛いわよっ」


赤ちゃんのときも、
幼児のときも、
小学生のときも、
中学生のときも、
もっと大きくなったときも、
同じレベルで褒めていますか?


我が家では、5歳の長女に対しても同じこと。

朝起きたら「今日もかわいいね」
ご飯を食べたら「全部食べてえらいね」
食べなくっても「食べないって言えてえらいね」
保育園に行くときは「いっしょに行けてうれしいね」
お迎えのときは「楽しかった?良かったね」

いつも、
娘の存在そのものを
褒めています。毎日。


赤ちゃん時代は存在そのものを褒めるのに、
それが、いつの間にか子供が成長するにつれて、
何かの成果と引き換えにしか褒めない、
成果主義になってしまう。


なぜ、愛する我が子に成果を求め、
その成果の対価として、褒め言葉を
与えるようなことをしなければ
ならないのでしょうか?
いくつになっても丸ごと受け止めて
「えらいね」ではいけないのでしょうか?


一方、あなたはお子さんから
何か成果を出したときにしか
愛されていないのでしょうか?

「今日の夕飯は手抜きだったから、お母さんのこと嫌いになった」とか
「家の掃除が行き届いてないから、お母さん見損なった」とか
そんな成果に対する代償としてのみ愛をもらっているでしょうか?

そんなことはないはず。

子どもは、
夕飯が手抜きでも、
部屋が散らかっていても、
化粧をしなくて残念でも、
少しぐらい太っても、
いつも丸ごと私のことを
愛してくれています。


だ・か・ら!! 
私は娘を、
毎日毎日褒め続けます。

赤ちゃんのときも、小学生になっても、就職しても、結婚して母親になっても、娘を褒める基準はいつも一緒。

0歳も14歳も30歳になったときも、
「ちゃんとご飯食べてえらいね」と褒め続けます。

それはこどもの存在自体を褒めること。
同時に「あなたがいるだけでお母さんは幸せ」
という、母親としての私自身を誇りに思うことに繋がるから。

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子供の良いところを褒めるのではなく、
存在そのものを褒めて、肯定する。

ただそれを意識すること。

それだけで愛が伝わり、信頼が育って行く。
それできっと子育ては充分なのだなあ、と思います。





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