幼児と国語辞典で遊ぶ | 自分の生き方は自分で創る!一人で頑張らないで強くなる方法。グロウアップメッセージ×親勉

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自分が変われば、世界も、子育ても変わっていく。
そんな毎日の過ごし方を
目に見えない存在から受け取る『グロウアップメッセージ®』と、
1週間で勝手に勉強する子供に変わる!家庭学習法『親勉』の視点でお伝えします。

一週間で勝手に勉強する子供に変わる、
楽しい家庭学習 母勉インストラクター
キタムラ ヨウコです。


小学生でもないのに、国語辞典??まだ早すぎる。
今の時点では時間のムダでは・・・。

そんなことはありません。

幼児に国語辞典を使わせる場合、
本来使うべき姿「意味を調べる」というやり方は、
ハードルが高すぎるので、長続きしません。

そこで、「パッと引き」という遊びに変えてしまいます。

「パッと引き」は、イメージで言うと、
「ウォーリーをさがせ」「ミッケ」のような遊びです。

jisho

やり方

付箋を準備します。付箋には、1~100まで通し番号をふります。

1 国語辞典を閉じます。

2 閉じた状態から、パッと自分の好きなページを開きます。

3 そのページに、自分の知っている言葉が載っていないかさがしていきます。

4 知っている言葉には、鉛筆で印をつけます。

5 印をつけたところに、付箋を貼っていきます。
 ひらがなが書けるお子さんは、印をつけた言葉を付箋に書かせます。


これだけ。


ひらがなの50音が頭に入っていないまだちっちゃい子に、
辞書を引かせるのは困難です。

そのためにあいうえおを暗唱させるというのも
必要ないです。

だって、いい年になって
あいうえお・・・の順番を知らない人は
義務教育を受けている限りいません。

ですから「パッと引き」を遊ぶ感覚で
たくさんやらせましょう。

この方法だと、200~300はすぐに引けます。

付箋が増えていくのもなんとも言えない
達成感を感じるよう。

そして、親も、
うちの子、言葉を結構知っているのね!と
いうことが分かって嬉しくなったりするおまけつき。

正しく引くことにこだわると、
つまらなくなり子供はすぐに興味を失います。
まずは、この本開くの、「楽しい!」
と思わせることが、大切です。


わが5歳の娘は結構ハマっています。


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