今回のお悩みです。

倉庫の屋根の塗装の見積もりを、2社に依頼しましたが、

作業内容の明細を見てもわからないことが多く、塗料や作業内容等

どのようなことを基準にして選んでいけばいいでしょうか?


倉庫屋根の塗装の見積もりにおいて、なにを基準にするべきか、というご相談ですね。

塗装で実際に大切なことは、事前に状態をリサーチすることです。

状態は、風や雨や直射日光があたりやすいかどうかなど、

立地条件や環境によって随分変わってきます。



そういった環境の中で、壁や屋根のトタンが、

どのような状態になっているか。

それによって塗装の内容や工程が変わってきます。





錆びている部分がなければ、錆び止め抜きで塗装を行っても良いかと思いますが、

(ほとんどないですが・・・)

ほとんどの現場で、だいたい錆び止めを塗ります。

錆び止めを塗る前には、ペーパーがけや、電動工具(サンダー)を使って、

錆び落としをし、下地処理を行っていきます。



しかしながらトタンなどが錆びで劣化している状態で、

サンダーを使って無理に作業しますと、穴が開いてしまう場合があります。


このような、各部分の状態も把握し、柔軟に対応していく必要があります。



ヨコイ塗装にご依頼くださるお客様の中にも、

穴が開いたまま倉庫を放置している方が多くいらっしゃいます。

そのような場合、応急処置として、

専用のアルミテープなどを貼り、対応させていただいております。



したがって、一概に絶対的な基準、と言える施工工程を求めることは難しく、

材質と壁の状態によって、必要な工程は変わる、ということになります。



また、塗料にも、例えば、1液と2液を混ぜるもの、混ぜないものなどや、

水性や溶剤系等、多数種類があります。

業者さんに使用予定の塗料の詳細を聞き、

塗料の性質についてもお調べになってみると良いかと思います。



ヨコイ塗装では、全般的に、日本ペイントさんの、

「ハイフォンファインプライマー」

を使用しておりますが、

これまでトタン屋根がすぐに剥がれた、などのクレームは受けておりません。

しっかりした下処理が前提であれば、安心して使える、

優れた高品質な塗料ではないかと思います。



また、上塗りには、日本ペイントさんの

「ファインルーフ」

もしくはコストをかけられるようでしたら、

フッ素系の

「サーモアイ」

などを、お使いいただいても良いかもしれません。

夏、トタンにおいてはかなりの遮熱効果があります。



いずれにしても、塗装の内容は建物の環境、状態によって大きく変わってきます。

後から後悔しない為にも、見積もりに不明点があった場合にはわからないままにせず、

納得するまで一つひとつしっかり確認し、説明してもらうことをおすすめします。



また業者さんで見積もりをとり、より信頼できる業者さんを見つけると良いと思います。

ヨコイ塗装では、一人ひとりのお客様に誠意を持って対応させていただいております。

塗装でお困りの際は、ぜひご相談ください。