着る服が、人をかたどる。声ブログ41日目。 | 肩甲骨から羽根。わたし、空を飛べるんです。

肩甲骨から羽根。わたし、空を飛べるんです。

いしわたり ようこ。舞台俳優。チャンバラショー、殺陣アクション。ここは、空飛ぶWatariの雲の家。鮮やかな色彩、お洒落なものが好き。X-Wingに乗りたい。創造と妄想で生きる。近年ダイエットの記録メインでした。シンプルライフ。断舎離と獲得の連続。万年ダイエッター。


こんばんは、いしわたり ようこです。

土曜日、昨日、お休みしましたので
1日ぶりの声ブログです。

今日は、ちょっと舞台の事をお話ししようと思います。

12月3日〜6日まで
東京の日暮里
JR の山手線日暮里駅から徒歩数分のところにある
わかる人はわかる小劇場の
「d倉庫」っていうところで
演劇を上演します。

お稽古真っ最中です。
大詰めです。
昨日、お衣裳を全部合わせて
どんな服を着てやるのかとかそういうの見ながら


打ち合わせしながら
お稽古してたんですが

やっぱり、
彩りが加わっていくというか 
世界観を、わたしたちもすごい実感することができて
共有することができて
お衣装って、すごいと思いました。

着ている服
似合っている服とか
やっぱり、
その人となり とかが出てくるじゃないですか。

例えば
共演者の女の子がどういう衣装を着てるかっての実際見ることによって
この子は、この役に対して
こういうキャラを設定をしてたんだ!
っていうのを把握することでできる、とか


例えば
お衣装の担当の方から
この衣装を着てください!とか
言われることによって

あ!なるほど!
わたしが思ったのと、
ちょっと違ったな!
とかあります。

だから、着るものとか小道具って
本当に個性の表れなんだなーって
実感しました!

今回の舞台は、デザイナーさんのお話なんですが
いろいろ調べたりします!

その業界のこと、すごい勉強になりますね。

なんかやっぱり、この仕事していて

よかったなって思いました


じゃあねバイバイ!