旅の記録【0日目】2019/06/09 旅立ちの前に。 | 肩甲骨から羽根。わたし、空を飛べるんです。

肩甲骨から羽根。わたし、空を飛べるんです。

いしわたり ようこ。舞台俳優。チャンバラショー、殺陣アクション。ここは、空飛ぶWatariの雲の家。鮮やかな色彩、お洒落なものが好き。X-Wingに乗りたい。創造と妄想で生きる。近年ダイエットの記録メインでした。シンプルライフ。断舎離と獲得の連続。万年ダイエッター。

【旅に出ます】


旅立ちに先立ち、一足先に羽田空港。




巷では「羽田グルメ」なんてものが

あるらしい。


滅多に食べないカツ丼なんて食べてみたり。




カツ丼を食べて、

御免なさいをしながらご飯を残して。

なのにキャベツは、おかわりして。


クレオたんを

横須賀の馴染みの病院に預けて、

あとは、明日になるのを待つだけ。


20年ぶりに訪れるあの国々は、

何が変わってて、何が変わらぬままなんだろう。


少なくとも、あの頃はまだ

欧州連合ではなかったワケで。

ようするに、

こんなに長期間、何もしない?のは

10年以上ぶりで、

この選択をするのには、

案外勇気が必要だったのよね。


如何にこの10年、突っ走って来たのか

ということを

こういう機会を設けると

じんじんカラダに感じるわけで。


帰って来たら、どうなっちゃってるのか

すぐそこの未来なのに

全く想像ができない。





母のネームがついたバンドをそのまま

目印がわりに巻きつけた。



13歳のクレオたんを預かってくれるような

ペットホテルはなかなか無いもので、

結局、横須賀に住んでいた時に

ずーーーーーーーっとお世話になっていた

馴染みの動物病院に預けることになり、


車を出してもらって

クレオたんを 横須賀に送り届けました。


さっさと、中に入っていった彼女の姿を見ると

新しいペットホテルを探さずに

ここに連れて来てよかったな、と。



せっかく車で横須賀に行くなら

羽田空港で荷物を預けましょう、ということで


羽田グルメに立ち寄りました。





「迷宮 白波ホテル」の千秋楽の翌日から

積もり積もった仕事を解消して

ガガーっと1週間 乗り切ったけど


今でもまだ

こんな選択肢で 果たしてよかったのか 不明。


不安はないけど、なにかが不明。

何かが、わからないみたい。


不思議な幻を見ているようだ。




クレオたんのいない自宅で

早めに1日を終えよう。