いしわたり ようこです。
ありがとうございました!
千秋楽 無事に終えることができました。
本当に 本当に 感謝しております。
ご来場くださいました皆様。
ご指導してくださった演出家さん。
ご助言をくださった共演者さん。
舞台を支えてくださった関係者さん。
心より御礼を申し上げます。
いろんな気付きがありました。
一言で表現できませんが、、、
いろんな思いがめぐる日々でした。
先日も書きましたけど。
誰にとって何が大切か?
何が一番必要なのか?
逸脱した技術や、計算されつくされた装置が
パッと見たかんじ この世のものとは思えない何かを作り出す
そんな舞台芸術も絶対必要
たとえば、クラシックバレエの全幕モノや、宝塚、歌舞伎、などなど
数多あるとは思うけど、
そういう超プロフェッショナルだけが大事ではないことを
知ってしまった、というか。
アマチュアがイイとか そういう話ではなくて、
本当に 見ている人、多くの人が
どういうものに共感し、必要とし、喜び、笑い、感動しているのか。
そんな。。。 片鱗を 知ることができたのかも。
見ている人が何を見て喜んでいるのか。
その視線を追った先に、あったものが
わたしの思っていたものとは違うことを知った。
その場所を提供している人が、どういう風にお金を得ているのか。
そのニーズの整合性がパズルのようにピッタリ組み合わさる様を見たときに
自分が 何に どういう風に 貢献できるようになっていけばいいのか
目標を定めることができた。
名乗りを上げて取組んでいる人が、なにを求めているのか。
そのときの彼らの喜びと笑顔を見たときに、
大切にし続けなければいけないことを学ぶことができた。
12月20日から、2.5ヶ月間。
長いような短いような、さっぱり覚えていないような
夢の中を真っ直ぐに 駆け抜けていたような期間でした。
3月は、充電期間
そうそう、ダイエットは3月末まで 継続中。
ここは通過点の一つ。
スタンプラリーの手帳に デカイスタンプを押したかんじ。
本当にありがとうございました。
心より 感謝を申し上げます。
一つ一つの顔を 自分の顔に写し出して、
新しい布で、輝かせよう。