今にも消えそうな花々を抱えてる
曇空に、桜。
道を歩くのは、
気を吸いたいから。
花に会いたいから。
空を見たいから。
花と枝の隙間から見える空は
今にも落ちてきそうに重かったけれど
わたしと雲の間は
それでも こんなに 遠い。
時間の流れが早すぎて
居眠りしていたのかと思うほど。
春の終わりが目の前に来てるなんて。
わたしは何も変わらないままなのに。
と、悔しがってみたら、
悔しい自分になる。
これだけのことを手にいれた。
と、探してみつけたら、
嬉しい自分になる。
どちらのわたしが存在するかは
誰のせいでもないということ。
よろしクリック
ブログ村 Photoエッセイ
Facebook
http://www.facebook.com/yokoishiwatari/
映画館でもお家でも。
映画・DVD 観たものの記録「だだならべ」
http://cinematografo.ldblog.jp/