青白黄
七色の光が注ぎ
この3つだけが 今 わたしの手に。
太陽の光が反射して
この目にはいる色の光が
今 この3つだけならば
わたしの手にある これは
こんなに美しく見えないんだろうと。
あなたの周りに
一体どれだけの物が溢れているのか
計り知れないけれど、
本当に必要な物は
そんなに多くは無いのだと。
どれだけ何かが必要なのか
なんでそんなに必要なのか
あなたの持っているカバンの中から
それは わたしでも充分でしょ
という声が 聞こえて来るようで。
幼い頃に持っていた
えんぴつさん、けしごむさん、の
優しい感覚は
なにを切っ掛けに消えてしまうのだろう。
七色の光が注ぎ
この3つだけが 今 わたしの手に。
太陽の光が反射して
この目にはいる色の光が
今 この3つだけならば
わたしの手にある これは
こんなに美しく見えないんだろうと。
あなたの周りに
一体どれだけの物が溢れているのか
計り知れないけれど、
本当に必要な物は
そんなに多くは無いのだと。
どれだけ何かが必要なのか
なんでそんなに必要なのか
あなたの持っているカバンの中から
それは わたしでも充分でしょ
という声が 聞こえて来るようで。
幼い頃に持っていた
えんぴつさん、けしごむさん、の
優しい感覚は
なにを切っ掛けに消えてしまうのだろう。