過去を振り返って綴っています。
当時の状況や感じたことをそのまま綴っているので、その後の変化によって現在の状況や考え方と異なる場合があります。
よろしくお願いいたします
生後20日目頃のこと。
母斑について欲しい情報になかなかたどり着けず、いろんな不安が増幅していきました。
そんな中、いろいろ考えすぎた当時の私はこんな疑いもかけてました。
「もしかしたら、陣痛促進剤の副作用とか、回旋異常だったのにずっといきんでて皮膚に負担かけたから黒くなってしまったのではないか」
約44時間の陣痛を堪えた後、鉗子分娩で出産し、子供が出てきて初めて回旋異常が判明した私の出産。
息子の母斑は後頭部、首、肩、胸、背中に大きく繋がっていて、いかにも産道で引っ掛かった時に圧がかかりそうな位置だなって思ったのです。
「陣痛促進剤 母斑」
母斑についていろいろ分かった後から思うと、結構トンチンカンな検索ワードなのですが
でも、このワードで検索したことが、暗闇にいるような私の気持ちを一変させるような出会いをもたらしてくれたのです
検索すると、あるお母さんの出産時の様子を綴ったブログ記事にたどり着きました。
長時間の陣痛に堪えて、でも息子が無事に生まれてくるならば!と頑張ってらっしゃった内容で、
「私の出産とかなり重なる
」
と、自分自身の出産を懐かしみながら読み進めていきました。
その後はお子さんの母斑の治療記録がとても丁寧に綴られていて、一気に読み進めました
そう
こういう情報が欲しかったんです
私はこのブログで初めて、息子がどんな治療をしていくのか分かったのです
治療法にキュレッティング、エキスパンダー、切除、ジェイスという選択肢があること。
そしてそれらがどのような治療法なのかということ。
何回も手術をして最終的な完治を目指していくということ。
必要な入院日数やその様子。
術後ケアのこと。
そして手術した箇所が何日後にどのように快復していくか。
あと、治療開始からこれまでのことを時系列でまとめられてたり、FAQも書いてくださって、これから治療するに当たっての基礎知識や注意すべきことが一気に分かりました
私が今まで一番心配してたことは、
知識が無さすぎて医大に行って説明を聞いても全然理解できなかったり、何を質問すればいいのかすら分からないこと。
そして、分からないまま治療を進めてしまって後で後悔すること。
この2つでした。
大事な息子の治療だから受け身の姿勢じゃなくて、自分も考えて納得して治療を進めていきたかったのです。
このお母さんのブログをきっかけに知識の下地が出来たお陰で、この後の医大での説明を概ね理解することが出来たし、後悔しないために何を先生に確認すべきか自分なりに考えることが出来たと思います
このブログに出会えて今後の見通しが想定できたお陰で、私は暗闇の中の迷路から一気に抜け出した気分になりました
大切なお子さまの治療経過を発信していただけたお陰で、私は救われました。
本当に感謝申し上げます