日焼けは無事に治り、
ちょっとバイトをし過ぎた大和さくらです!
先日、先生との飲み会の席で
将来について語らう場がありまして、
さらに友達が有益な名言をリークしてくれたので、ご紹介します。
高校の部活で音楽を再発見したものの、
音大生ではなく農大生として送ってきた学生生活。
留学生と友達になったり東北ボランティアしたり、イベント企画やミーティングの進行など勉学以外にもたくさんの経験をしてきました。
でも、
結局、自分は将来、何をやりたいんだろう。
とりあえず、院に進むことにして、
そのあとは農業でもできたらなぁー
なんて考えてました。
でも、
入学当初、UNHCRの元国連難民高等弁務官でいらっしゃった緒方貞子さんに強い憧れを抱いていたことを忘れていました。
"
『10年かけて、
ほぼ収入もなく修行をする、
目の前で
どんどん人が死んでいく光景に立ち会う、
それらへの覚悟がないなら、
国際協力の道はやめなさい。』
"
友達が先生に言われた言葉。
(引用します。ごめんね…!)
一生かけて何かやりたい。
でも、ひとりの人間じゃ何も変えられない。
そんな風に、
わかって悟ったように、
世界を変えるなんてことを
当たり前に諦めてたのかもしれない。
このままでいいのか!私!
"
「それは無理だよ」と「やれそうだ」のギリギリを見つける。
(箭内道彦botより)
"
最近の変わり映えのない安定した生活。
何も文句ないのに、何か足りなかった。
たぶん、
ぬるま湯に使ってたんだな。
あと2年は学生を続ける予定。
一瞬は無理だと思うことに
覚悟を持って飛び込める、
そんなスキルを身につけたい。
物理的にも精神的にも。
ただ、
国際協力の道に進むかは
神の味噌汁!笑
強くしなやかに生きたい。
大和さくらでした!( ´ ▽ ` )ノ