だいぶ前の話になるが、おもしろいなぁ、と思う事があったのでブログにupする事にしてみました✌️



人は恫喝したり、説教したりすると

脳から快感物質が放出される場合があるらしい。


ひとたびそれが発するともう止まらなくなる。


麻薬と一緒



だから、怒ると止まらなくなる人ってよくいるが、あれって怒れば怒るほど脳内から快感物質が放出され、物凄く気持ちが良くなっている状態




始末に負えない真顔




ヒステリーやDVなんてある意味ヤク中と一緒の状態なのかもしれない。



そんな中、最近40代に差し掛かって気付いた事がある。

昔から面倒くさい奴によく絡まれやすい、攻撃されやすい性格なのだか、


きっとヒト様から鼻に付くタイプなんだろうな、と自負していた。容認していた。


勿論それもあるのだろうが、


きっと、私は人の支配欲、マウント気質、快感物質を見事に刺激するタイプなんだろうな、と自覚❗️🔥


その理由に、とある仕事の現場でいつも一緒に仕事するフリーの技術さんがいるのだが、その時はとあるローカル番組の特番を4日間撮影したのだが、可愛いタレントの子とマネージャーが居る現場というのも相まったのか、


なぜか、そのフリーのおっさん、

謎のスイッチが入り、可愛いタレントさんの前で私をやたら恫喝するする…驚き




急にどうしたw




約1年ほど一緒に仕事してきて初めてで、

明らかに謎のスイッチだろうw


いつもそんな事をそんな風に言わないじゃないかw



常に私のやる事成す事に水を差し、揚げ足を取り、人前で恥をかかせ、恫喝し、etc…



いつも仕事を教えてくれるカメラマンのおっさんも見るに見兼ねて、何度も何度も止めても止まらない。


あまりにも収集が付かず止まらないので、

そのカメラマンのおっさんも

『 もう気にするな!無視しろ!』



と言って私が無視し続けても止まらない!w




フリーの技術さんにコチラが仕事を依頼している立場なので、あまり強く言えず、後ほど謝られたが、



あまりの収集のつかなさに持て余し、

最終手段でカメラマン自体が私を現場で一喝して恫喝する❗️



という手法でカメラマンのおっさんは

現場を収めようとした。





…が、




おっさんの思惑通りには当然いかず

むしろフリーのソイツには逆効果となり、かえって私に対し『ざまぁ、見ろwwww  』とばかりに悪化した…w



会社に戻ってからカメラマンさんに

『現場を収める為に理不尽な対応する事もあるかもしれない。先程も強く言って申し訳  』みたいな事を言われ、彼の謎のスイッチに頭を悩ませている様子だった。



私も、なぜ彼はあんなにも変なスイッチが入っていたのか、

まるで何かに取り憑かれたように、

執拗に私に執着し、恫喝しまくり

付け回し、常に監視し、


いつも通り、自分の仕事だけしていればいいものを

私の仕事ぶりに過剰に口出し、一体どうたんだ!


とウチの会社の者は誰しもが疑問に思ったのだ。

彼は一体どーしてしまったんだ、と…。






4日目の最終日、さすがにその日の朝

彼が夢にまで現れ、魘されて起きた…💧‬


顔面全体に蕁麻疹が出てしまい、瞼が腫れすぎて

さすがに人前に出られる状態ではないので

普段メガネなんぞかけないのだが、伊達メガネをして現場に出た。




もう、ムカつくもんでその日は徹底して応戦してやった。

時には無視し、時にはやり返し!


ただ、一応徹底してやられたが、

私は彼の人権を尊重し、アナタと違って人前では恥をかかせぬよう、配慮してやったつもりだ❗️

彼にしか伝わらない手法で❗️




最終日も無事終わり、その後もその彼とは変わらず今だに一緒に仕事をしているが

それからは一切執拗に執着してくる事が無くなった。


まるでアレは一体何だったんだろう…

という位に。

普段通りの彼に戻ったのだ…。



不思議だ❗️


あれ以来、一切無い。



私の応戦が効いたのか、

カメラマンさんに何か言われたのか、

ただ、あの現場だけ良い格好したかっただけなのか…



おそらくだが、


あの現場だけ良い格好をしたかっただけなのでは、と想像する。

可愛いタレントさんの前で良い所を見せたかった『 つもり』でいたのだろう。



それは、オヤジ特有の明らかなクソ面倒臭い典型的な



『 勘違い』



という事も知らずにw


もし、良い格好したかったとしたら、女性にとってはむしろやってる事は逆効果だったし、今後腫れ物に触るような扱いを受けつつ影ではクソ面倒くせーな、おっさん!と言われて終了、という事も知らずに…



とにかく

そこにちょうど40代のババァという恰好の餌食になるであろう私の存在があったのだろう。


もう、あの時の彼の目は完全に快感物質が絶賛大量大放出中であり、もう目が目が…ギンギンの



『ガンぎまり  』凝視だったのは言うまでもなく、



勉強になったのは

あーゆー時、あの場合、ああ言った人には



「すいません」「申し訳ございません」「かしこまりました」等々


はい、はい、と言えば言うほど、

聞けば聞くほど



エスカレートしていくという事を目の当たりにしました✋



快感物質を刺激してはいけない、


きっと、ああいう時、ああいうタイプの人間は

相手が泣こうものなら、気持ち良くなり過ぎて射精してしまうかもしれない、



そんなレベルです❗️



ふざけていません❗️



なので、闇雲に下手に出るとか、

闇雲に謝るとか、場合によってはしてはいけない事なんだと思います。


日本人自体が世界に比べて民族的にそーだよね、っていう真顔


外国人にとっては快感物質を刺激される民族。


『日本人』




私も若い時から慣れるまでは知り合った人に


敢えてマウントを取らせる性分があり、

だいたい相手を調子に乗せるだけ乗せてしまい、結果、疲れる。


という人間関係を築いてきた。


中にはマウントをいくら取らせても、

全くマウントを取って来ない、素敵な人間性の人もいるが、経験上少ない❗️



もう良い歳なんだし、いい加減そーゆーのやめたら?と、とある友達に言われ


気付きとなりました🍀*゜




やみくもに下手に出る事、やみくもに謝るのは良くない。


快感物質を刺激してはいけない