滞在したのは 7つ星ホテルと言われる
Burj al -Arab(ブルジュ•アル•アラブ)。
ブルジュ アル アラブ には前回のドバイ滞在時にも泊まったのですが、
今回は旦那さまが特別なスイートルームを用意してくれていたので、とっても素敵な時間でした✨✨
プライベートビーチでのんびり泳いだりと、
癒しの時間でした✨✨
旦那さまありがとう✨✨✨
ビルゲイツやベッカムなど、
各国の著名人やハリウッドスターの別荘も乱立し、
世界の富裕層が集うアラブ首長国連邦(UAE)の
国際都市ドバイですが、
現在、欧米を中心とした先進国がこぞって先進医療を輸出し、
熾烈な医療市場の競争現場となっているのは大変興味深く、
その様子を視察出来るのも今回の滞在の楽しみの一つでした。
ドバイの医療機関は欧米の先進諸国の医学組織とも密に繋がりがあり、
ドバイ政府は国を挙げて健康•医療産業を盛り上げようとしています。
日本もドバイに対して、これからさらなる医療市場への参入を行うと考えられますが、
現段階でも、アメリカに関して言えば、ドバイへの医療産業進出は凄まじいものがあります。
さらに興味深い医療事情があります。
日本も皆保険制度で安く医療を受けられ、とても恵まれた国ですが、
(日本国の医療費は右肩上がりなので、現在の皆保険制度がいつまで続くかはわかりませんが•••)
もともとドバイは日本よりさらに恵まれた医療環境で、日本と同じく国民健康保険制度は存在し、公立病院で簡単な医療を受けるぐらいだと、なんと無料で受ける事が可能です。
しかし、ドバイの現地の富裕層はアメリカ経営の先進的な私立病院を利用するという実態があります。
もちろん保険外医療の為、医療費は高額ですが、その分最先端の医療を受ける事が可能です。
また、ドバイの富裕層を含め多くの中東の王族や資産家はアメリカへ飛び、アメリカの医療施設で最新の治療や予防医療を受けているという実態があります。
この件についてはまた詳しくお伝えしたいと思いますが、アメリカ式の医療はお金さえ出せば最先端の治療、予防医療を受ける事が可能ですし、お金さえ積めばまさに至れり尽くせりなのです。
当然の如く、富裕層が集うドバイには、
アメリカ製のサプリメントも大量に売られていました。
つづく•••