皆様こんばんは、長谷川陽子です^_^


今日は想像以上に効果的だったお願いノートについてです。


事の起こりは、発達障害を扱った漫画の「リエゾン」を読んでいたからです。


「リエゾン」ドラマ化してますね??

まさかのミュージカル界の貴公子山崎育三郎氏で!!!

彼のエリザベートとか観てしまってるから観たくて悶絶しとります。(そんな医者がいたらいい〜!!的な)


とにかく漫画のリエゾンの中で

発達障害(ADS?)の子が、

親との約束ノートを作っていて

「上手にできたら親がノートにシールを貼る」

っていうシーンがありました。


うちの長男はADHDっぽい症状があります。

例えば

・落ち着きがない

・勉強中もずっと手を動かしている

・短慮

・突発的に動く(後から謝る)

・すぐ忘れる

・自己中


それでノートに項目を作ってみました。

・弟に優しくする

・食べた後の食器を洗う

・お勉強をする&片付ける

・暴力を振るわない

・9時前に寝る


と、明確に提示したんです。

そして出来たらノートにシールを貼るってやったら

シール欲しさ??なんかやる気満々になりました。


9時前に寝るとかも通常ならダラダラしてなんだかんだ遅くなるのですが、シールのためにいそいそと寝支度を整えて寝てくれました!


私からするとナンヤコレ!

けれど子供にとってはロジックより指標が大事なんだと深く理解しました。



子育ての参考になったら幸いです^_^

また進捗ご報告いたします。


最後まで読んでくださってありがとうございました。

愛と光を込めて

長谷川陽子