「変わってるね」と言われたことありますか?
変わってるねと言われると、嬉しい時と複雑な気持ちの時があるのかなと思いますが、
嬉しいならいいけれど、嫌な気持ちになってるとしたらの話です。
そもそもの「普通」とは、その集団の中の行動パターンや心理状況の平均を取ったに過ぎませんから、平均と違うからと言って嫌な気持ちにならないといけない事自体がナンセンスな話なのですが、
特に日本人は周りに調和したい性質を持っているので、人と違うことに違和感を持ってしまう人はいるかもしれません。
けれど大切なことは人と違うということは個性があるということ。
ユニークということ。
もっと言ったら種として特質を持っているということです。
自分目線でものを見ていると、周りと同じであることに安心感を感じるかもしれませんが、神目線で見たらあなたこそ神が求めるオンリーワンなのです。
だから自分の価値観と違うからってレッテルを貼ってくる世間の目に負けてはいけません。
私は東南アジアのタイに住んでおりますが、タイでは今年からマリファナが合法化しました。
日本では違法でダークでデンジャラスで、芸能人が沢山逮捕されてるイメージですが、
こちらでは難病に苦しむ人たちが民間レベルでハーブに頼れるようになったという印象です。
(知り合いのお父さんもパーキンソン病で苦しんでいましたが、病院に高い医療費を払わずとも、マリファナオイルが手に入らようになりかなり楽になったそうです)
このように世界は変わっていきます。
宇宙は運動していますからたえず変化するもの。
そう、私たちもまたしかり。
古い因州や、周りの人達と違うからということだけを判断の材料にして思考していると、新しい価値観は見出せません。
どんな生き方をしたいか。
是非考えてみましょう。
あなたは人と違ってていいのです。
変わっていることは未来への扉です。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をこめて
長谷川陽子