現在、サンサイというチェンマイ郊外に住んでおります。
以前住んでいた観光の中心地である旧市街から約25キロほど離れており、周囲に田園風景が広がり、お店は数キロ先という環境下であります。
それで、さっき家の中にいて仕事していたら,なんか圧がすごくて特に耳がボワンボワンするので、日が傾いてきたから外に出ました。
はぁ一安心。
部屋の天井が高いから反響していたせいかな?
なんて思っていましたが、
外でしばらく座っていたら,やっぱりボワンボワンする。
え、なにこれ!
アレ、もしかしてアレかな。
自然の圧。
前にフリーエネルギー開発のテネモスの人にお話を聞いたのですが、
森の中って高圧なんだそうです。
例えば海の中は圧が高い。
けれど、海水をバケツにすくってしまうと圧が下がって結果腐っちゃう。
森も一緒で木の単体では圧は生まれないけれど、
森という集団になることで、酸素が生まれて高圧のドームのようになるわけです。
だから森の中は空気が濃い。
だからこの辺もそんな感じなのかも。
ジャングルに囲まれてるから高圧なのかもです。
旧市街の街の中にいる時は一切感じなかった圧がありますです。
けれどとにかくこの感覚って研ぎ澄まされるわ。
ジョディフォースター主演のコンタクトって映画見たことありますか?
あんな感じの宇宙感。
3月になると,辺りで野焼きが始まるので、その時に空気の数値見てみれば分かると思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をこめて
長谷川陽子