私は子供の頃から、スパゲティ・バジリコが大好きです。


けれど海外に移住して、イタリアンレストランに行ったときにスパゲティはパスタに変わり、バジリコという名前はメニューになく。


メニューの中にある「ペスト」はバジルペーストで、バジリコな感じなので、よくオーダーします。



それで最近、日本の昭和の洋食屋さんの「スパゲティ・バジリコ」に関する記事を読みました。


それで知ったのですが、ペストの材料がない当時の日本が創作したのがバジリコだとか。


ペストはバジルで作られますが、バジリコはシソで作られます。


そうだったのかー!


和製だったのか。


ペストも好きですが、やっぱり子供の頃から慣れ親しんだあの味、バジリコが食べたい。


味覚も記憶ですね。


最近、チェンマイのスーパーでもシソが売られ始めています。


ゲットしてスパゲティ・バジリコ作りたいと思いました^_^


子供たちにも食べて記憶に刻んで欲しい^_^


最後まで読んでくださってありがとうございました。


愛と光をこめて


長谷川陽子