キングダム、
読んだことがある人なら誰もが勧める中華戦国時代の漫画です。
私は歴史漫画が好きなのですが、
キングダムも実話要素が満載な漫画なので
漫画読みながら歴史も学べる
一挙両得ですw
キングダムが面白いのは話もそうですけれど、なんといってもキャラクターが立ってるからだと思います。
騰のファルファルとか、羌瘣のトーントーンとか、王騎のココココとか、
不思議な表現が満載で、少しずつその不思議さに取り憑かれていき、感情移入していき、
気づいたらファルファルの虜w
それで戦国史だから、まさかのキャラクターが死んじゃうんですよ。
余計目が離せなくなっちゃうわけです。
ところで、仏教とかカバラとか、古代哲学を勉強してみなさんにお伝えしてるんですけど、
集中して勉強してる時はまだいいけれど、
難解なことが多くて。
単語とか人名とか、せっかく勉強してもしばらく時間が経つと忘れちゃうんです。
やってもやっても忘れちゃって、また一からやり直して「あぁそうだった」みたいになることが繰り返されるんですよね。
キングダムも長編漫画なので、新刊出たときには前の話忘れてるんです。
続き読み始めても時間が経ってしまって、
前回の熱さを失ってる感じはキングダムも古代哲学も同じなのですが、
キングダムはなんせキャラクターが立ってるおかげで、再燃が速い。
哲学者も脳内で濃いキャラ付けして、楽しむともっとすんなり入ってくるのも知れないです。
因みに私が一番好きなのは、
キングダムキャラの中で最も本能型と評される麃公(ひょうこう)将軍ですw
キングダム読んでない人には分かったような分からんような話でしかないですね

すいませんw
読み始めたら止まらないけれど、
まだ読んでない方は
コロナ騒動で時間があるこのときに
どっぷり浸かってみるのもありかもしれませんw
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をこめて✨
長谷川陽子