東京に住んでいる時、
農的暮らしに憧れて、農家に1日体験とか行ってました。
それでガチの農作業のキツさにおそれをなして、農的暮らしはキツイなーって思ったりしてました。
(そのあとひだまりの廣瀬さんに出逢って、都会の私たちでも出来る素敵な農的リトリートが実現したのですが、現実の農的暮らしはガチ過酷です。)
けれどそれでも都会に生きることに不自然さを感じ続けて、限界を感じ続けていたので、
今こうしてチェンいに住んでいます。
本当はもっともっと田舎に住む計画もあったのですが、都会育ちの私たちが突然田舎に住んで果たして対応できるのか、
若干の不安があったために、
都会と田舎の真ん中のチェンマイ旧市街に住んでる次第です。
けれどこの行程を得て、
「田舎暮らしイケるな」という結論に至っており、
着々と田舎暮らし計画は進んでいる、そんな矢先のコロナ騒動です。
チェンダオのど田舎に、バンコクから移住してるご夫婦がいらして、仲良くしてもらってるのですが、
そこの子供は学校に行っておらず、奥さんが勉強を教えています。
そこの子供は英語もタイ語も話せてお行儀もいいんです。
けど、私はそこまでは出来ないぞー。
なんせ自分の学力に自信ゼロ。
なので田舎と行っても、ちゃんと教育が受けられるレベルに都会から離れてる場所が理想です。
そんなことアレコレ考えながらのこのコロナ騒動。
田舎行ったら何もないから、家庭にいる時間も増えるわけで。
なので今のこのコロナ騒動の時間も将来を想定して楽しんでいます。
私も元々東京のマンション暮らしでした。
そこから自分で生活を変えての今なんですね。
なるべく人間らしい暮らしがしたいと思い続けて、ここに今います。
私思うに、このコロナ騒動が終わって、喉元過ぎれば熱さを忘れるだと意味ないと思うんです。
人間らしい暮らしってなんだろう?
私たち死んだらそれまでですよね。
死んで持ってけるものは記憶だけ。
名声も財産も持っていけないです。
だとしたら、出来るだけ心豊かな暮らしがしたいものです。
そして、その暮らしをするためには、自分がそっちを向いてなければ実現しません。
どうやって生きることが自分の魂にとって一番豊かさを与えてくれる生き方なのか。
是非この機会に考えてみてくださいね^_^
けどアマゾンプライムには本当に助けられてるけどね。
とかなんとか、そんなこと考えながらの毎日です。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をこめて

長谷川陽子