新型肺炎のコロナウィルスが静かに猛威を振るっております。
今回はその一番の撃退方法である、免疫力を高めることについて、お話ししたいと思います。
私自身、45年生きてきて、インフルエンザにかかったことはほとんどありません。
周りの人がどれだけ風邪やインフルエンザにかかってても、自分はかからない。
それはひとえにヨガのおかげと言えます。
けれどもそんな私が一度だけインフルエンザにかかったことがあります。
かかったことあるんかい!
って思うかもしれませんが、まぁ聞いてください。
これもヨガの修行と思い、5年間不休で働き続きて、そろそろ一度休みを取ろうって決めたんです。
その時、1週間の休暇を取ったのですが、それまで休まずに働き続けてきたので、平素の業務量が半端ない。
休みを取るためには、莫大な業務をこなして行かねばならず、連勤に連勤を重ね、終電で帰る毎日。
それもこれも休暇のため。
これが終われば、青い海が待ってるぞと、自分を励まし続けて馬車馬のように走り続けていたら
突然体調を崩し、悪寒、発熱。
不摂生と睡眠不足と疲れの蓄積によってインフルエンザにかかってしまったのでした。
その時に免疫力が全てだと気付きました。
クシマクロビティックアカデミーのクシ先生は、若い時にアメリカでエイズと癌の人たちを沢山治癒に導き、世界をあっと驚かせました。
それも実際は治癒したのではなくて、免疫力を高めて、病気が発症しないように抑え込んだのです。
つまり簡単にいうと、病気に勝つほど健康であれば、病気にはならないわけです。
それ以来、私は風邪もひかないし、インフルエンザにもかかりません。
子供はよく学校で病気もらって来て、家族がみんなしてもらってしまうような時でも私だけはもらいません。
それは普段から内側からもらわない状態を作っているからです。
それが免疫力。
そのためには見た目の健康ではなくて、体内に蓄積された疲れのリリースが大切です。
さて、免疫力アップにオススメなのは、
ヨガをする、
朝日を浴びる、
エネルギーのある野菜を食べる、
酵素を摂る、
そして瞑想をする。
更に楽天的に生きる。
こんな感じでしょうか^_^
完璧にやる必要はありません。
私は現在まだまだ手のかかる2児の母ですゆえ、
疲れを溜めてしまうことはあります。
それでもこのうちのどれかで補えてれば大丈夫です。
全部完璧にこなす必要はないと知ってください。
さて、タイトルにある新型肺炎のコロナウイルス ですが、基本は同じことです。
上記に加えて、
手洗い、うがい、こまめに喉を潤す、鼻うがい、
この辺を押さえておけば、そんなに恐れることではないと言えます。
昨今はコロナウィルスの予防措置により、大半の人がマスクをしてい、こまめに殺菌をしているおかげもあって、
関東でのインフルエンザの発症率は例年の6分の1に抑えられているそうです。
チェンマイでも、この季節は咳き込んでいる人が多いのですが、今年はそういう人見かけないです。
春は行楽シーズン。
皆がワクワクできるように
コロナウィルス騒動、一日も早く収束するように✨
最後まで読んでくださってありがとうございます。
愛と光をこめて✨
長谷川陽子