魔法学校が終わって、息子が朝から私にベッタリです。
なんだかんだ深夜1時まで講義を行うことがしばしばだったので、息子は先に寝ているし、朝は早朝から瞑想のクラスで先に出てしまうので、食事の時間くらいしか顔をあわせることがありませんでした。
そしてご飯を食べたらすぐにクラスが始まるので、別れるときは毎回お父さんに抱かれて私から引き離され、こちらに手を差し出して助けを求めながらギャン泣きして去っていくという毎日を繰り返していました。
やっと魔法学校が終わって、朝目覚めたら息子の隣に私がいるのを見て満面の笑みですり寄ってくる息子。
そこからは私にベッタリで片時も離れません。
そして、物凄く甘えん坊の泣き虫になっていて、些細なことで大泣き。
普段はちょっとやそっとじゃ泣かない息子なのですが、今日はとてもエモーショナルになってるようです。
そういえば、私がタイではじめてリトリートやった時の翌日、涙腺が緩みまくって涙が止まりませんでした。
感動とか悲しみとかの感情とは別のところで、海外に生徒さんを連れてきて、リトリートを行うという大仕事を果たしたことで精魂尽き果てて、感情のコントロールが出来なくなっているような状態であったことを思い出しました。
まぁとにかく息子は寂しかったんだな〜^^;
今日は一日中遊ぶぞ〜!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をこめて✨
長谷川陽子
