私は全くもって優等生ではなく、
どちらかというと社会不適合者の要素の方が強い人間です。
不器用な人間で、何事においても上手くこなせず、いつもどこかで摩擦が起きていました。
だからこそ自分の心と身体をフル活用して生きてきました。
なんとか現状を打破しようともがき続けてきたと言いましょうか。
人生は疑問の連続でした。
何故人と衝突するのか？
何故上手くいかないのか？
そしてヨガを始め、覚醒の道に乗った今、
それらが全てギフトだったと知ったのです。
魂は覚醒を渇望しています。
人生が全て順風満帆でハッピーエンドだったら、疑問は生まれず、気づきも得られず、意識が覚醒に向いません。
人が宗教性に目覚めるときは、魂が揺さぶられた時です。
臨死体験をして神を感じたとか、
戦争や極貧などで神にでも頼らないとやっていけないとか、
そういう時ですが、
現代の平均的な人が食べるに困らない日本に住んでいては、現状に甘んじてしまい、覚醒には向かっていきません。
（3.11で全日本人に大飛躍の大きなチャンスが到来しましたが上手く活かせてる人がどれだけいるかは分かりません。）
「みんな平和がいいよね」みたいな
ゆるいラブandピース思考は生まれるにしても
本質に向き合うまでには至らないので、
そういう人は残念ながら、
今生で得られる魂の学びも薄いです。
ですから裏を返せば、「人生が上手くいかないように感じる」「一見平和なんだけど焦りを感じる」「虚しさを感じる」「自分の中に矛盾が生まれる」など疑問を抱えて生きている社会不適合者は覚醒のチャンスなわけです。
今、当たり前と信じていることが全て根底から覆されたらどうしますか？
何を頼りに生きていきますか？
人はハートに指針を置かないといけません。
ハートをないがしろにして生きてはいけません。
それは魂をないがしろにしているのと同じこと。
神の声から遠ざかります。
皆が言うから真実なのではありません。
全ての矛盾はあなたのハートの中で解消されます。
その鍵は私の魔法学校にあります。
優等生が作った学校じゃないからね^ ^
上手くできない人のための学校です。
ライオンが黄色く塗れなかった人、
人参をオレンジに塗りたくなかった人、
みなが言う「当たり前」の意味がわからなかった人、
なんでみんな「私たちがどこから来て、どこに向かっていくのか知らないのに普通に生きていられるのか不思議でしょうがない」人、
国は一人一人が真理とつながるとコントロール出来なくなるから不都合ですよね。
何も考えずに黙って流されてくれる人たちが沢山いた方が都合いいですよね。
だから社会不適合者っていうのは、社会が作る都合にあわせられなかったわけです。
こういう人は生まれてくる前に自分でそのように決めてきています。
わざわざ目覚める準備をして生まれてきたのに、今生無駄にしてはいけませんよ。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
2016年 新・長谷川魔法学校
7月2日～15日
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長谷川陽子