前回述べたように、神の仕事は皆がしてるわけです。

高次元に覚醒して神の仕事をこなすライトワーカーも沢山いますが、そういうのばかりではありません。

ジャンヌダルクのように声が聞こえて、その声に突き動かされて仕事をする人もいます。

が、声が聞こえても気のせいと思う人がほとんどです。

頭の中で自分が喋ってたりしますよね?

そういう風に聞こえてきて、自分で考えてるんだと解釈する人もいます。

頭おかしくなったと思って精神科に行ってしまう人もいます。

高次元の存在は物質を持たないので、物質次元に直接介入が出来ないために、私たちの活動が必要です。

例えば、生まれてくる前のあなたが、神様とこんな相談をしたとします。

「このタイミングでこういうことやって欲しいんだよね。それがキッカケで回り回ってアメリカが分裂して細かくなって日本にインフラが起こって(例えばね^^;)回り回って地球の次元上昇加速するから」

あなた
「え~こんな小さなことがキッカケでそんなことになるんですか⁇そりゃ面白そうですね。じゃその役やりに地球に行きます」

「オッケー。よろしくね」

ところが地球に生まれてきたあなたはそんな話忘れてしまってるので、いざその場面になって、例え脳裏にその行動をしている自分が想像されても

「自分に出来るはずない」
「仕事が忙しいのにそんなことしてる暇ない」
「他の誰かがやるだろう」
「貯金減らしたくない」
「目立ちたくない」
「変な人とおもわれたくない」

…などなど、物質次元的なおそれが次から次へと湧き上がり、結果、神様の仕事を行いません。

でどうなるかというと、

パラレルワールド化していきます。

結局何も変わらない自分がいる世の中と、

何かが変わった自分がいる世の中。

そしてさらに神様はあなたが実行しなかった時のために別働隊を用意しています。

私たちは、ワンネスから分離した時に13に分離して、更に13に分離してを繰り返して行きました。

つまり、この地球にはあと12人、あなたと同じ使命を持った人がいるとも言えます。

コピーロボットわかりますか?

パーマンに出てくる。

例えばパーマンとして出動する時、パーマン1号のヒロシくんはコピーロボットを作動させて、自分の代わりに学校の授業を受けてもらい、あとから授業内容を自分の脳に写し取ります。

コピーロボットは「ちぇそっちはいいな」って行って学校に向かいます。

ワンネスもこんな感じです。

結局はみんなが体験をシェアしますから、誰が実行してもワンネスからしたら同じことです。

でも肉体次元の私たちからしたら、自分が体験するか、指をくわえて見てるかじゃ大違いですよね。

だからちゃんとやったもん勝ちです。

人生短いのに、死んだら肉体滅びるのに、貯めたお金も持っていけないのに、まだ保守的に生きてる人。

逆にシュールでウケますね^ ^

因みに、神様は自分だから、人間と違って、あなたを見捨てるとかはしません。

使えないから窓際族(←表現古い?)にするとかないです。

が、しいていえば、自分で窓際に行っちゃうとかはあるよね。

そっちの方が何も期待されなくて楽みたいな。

そして、地球は打てば響く人材が必要ですから、そういう人材にはどんどんチャンスが用意されるわけです。

適材適所。

高次元からしたら大きいも小さいもないですよ。

でも物質次元にはあるからね~。

楽しいほうがいいよね^ ^

最後まで読んでくださってありがとうございました。

神様の仕事のハナシ、もう少し続きます^ ^

愛とひかりをこめて✨

はせがわようこ