大悟が言葉を話し始めました^o^
「どーたん」はゾウさん
「いにゅいにゅいにゅ」はイヌ
「プラ~」はタイ語で魚(プラー)
「とょーとょ」はチョウチョ
「プルップー」はトリの鳴き声。
「いないいないいないバァッ」も言えるようになりました。
高い声で拙い言葉で単語を発する様が超萌えです。
ところで私たちは自分たちのことを「お父さん、お母さん」
レックは「メー(母)、ポー(父)」
とそれぞれ教えていたのですが、
大悟が私を「ママ」と呼び始めています。
私は自分の親を「お父さん、お母さん」と呼んでいたので「ママ・パパ」と呼ばせる気はなく、
タイでも「ママ・パパ」は中華系の人々の両親の呼び方だからレックも「ママ・パパ」とは呼ばせないと言っていたのに、どこで拾ってきたんだ?
と、首を傾げていたらある日理由がわかりました。
大悟のお宮参りの時の写真を家族が大きくしてくれたので部屋に飾ってあるのですが、義母がそれを指しながら毎日「これがママ、これがパパ、これが大悟!」と繰り返し繰り返し教えていたのでした。
因みにまだ「パパ」とは言っていません。
最初の頃は何でもかんでも「マンマンマ」でしたから、きっと「マ」って子供にとって発音しやすいんですよね。
なんにせよ、脳がスポンジのようになんでも吸収する今、色んな語彙を渡していきたいと思います^ ^
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をこめて
長谷川陽子