ある日のこと。

大悟の鼻の穴にカピカピのハナクソをいっぱい発見したレックは掃除したくてたまりません。

お掃除の仕方としては、専用のハーブ水を使って湿らせた綿棒で鼻の中をチョイチョイと掃除するか、もしくは水滴を鼻の中に入れてハナクソを柔らかくして綿棒で取り出すかです。

しかし、無理やり掃除すると大泣きされるので、大悟の機嫌が良くて大人しくなってる時を待たないといけません。

と、いうことで大悟と遊び始めたレック。

一通り遊んで大悟も大満足。

ぼんやりお外を眺め始めた大悟を見て、レックは「チャンスだ!」とでも思ったのでしょう。

おもむろにハーブ水のボトルを手にしたと思ったら、大悟の鼻の穴めがけてビュッと勢いよく噴射。

鼻がツーンとした大悟は当然火がついたように泣き出しました。

「そんな思いっきりかけたら鼻がツーンとして痛いでしょう?」

「だって湿らせないと掃除出来ないじゃないか。」

ロジック(理論)を優先させて、ロジックが通用しない赤ん坊だってことを時々忘れるようです。

男ってバカ…^^;

ところでハナクソって下品な言い方ですね。

他に言い方ありましたっけ?

因みに英語ではbooger(ブガ)と言いますが、レックにブガと言うと聞き返されるので、nose shitと言っています。

通じりゃなんでもあいんですけど…やっぱり下品ですね。



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