突然ですが台湾に来ています。

飛行機の中では瞑想やナウリをして浄化行に時間を費やします。

上空はるか高くで行う瞑想はとても爽快で、言うまでもなく宇宙のエネルギーを一身に受け大気に融ける感覚がまるで空中浮遊のようで最高に気持ちいいです。

地球との関わりも立ち位置が変わると全然違うものになってますます地球が大好きになります。

ナウリは腹腔を凹まして内臓に刺激を与える行です。

飛行機の中でナウリをしていると、普段より刺激が入り排泄しまくります。

ナウリの排泄都合もあって通常は通路側に座るのですが、今回は非常口が取れたので窓際に座りました。

着陸前に高度が下がってきた時、雲の真上スレスレを飛行機が飛んでいる時、子供のようにワクワクして窓の外を眺めていました。

すると空いっぱいにプラーナの粒子が溢れていました。

天気が非常にいい場所で見える光の粒子です。

空の上は光の粒子でいっぱいです。

「むううコレは凄いな…」思わず感嘆の声を漏らすと、隣の背広姿の男性と向かいのCAさんが何事かと窓の外を眺めていますが、説明しているヒマはありません。

ここぞとばかりプラーナを吸い込んでみます。

その結果、ただ口から吸い込むよりサードアイに意識を集中して口から呼吸するとエネルギーが蓄えられることが分かりました。

背筋伸ばしてサードアイ(の内側に)に意識を集中。

「ふゅ~~~…むんっっ。」

スシュムナー管に流すように息を吸い込んで会陰閉めると、心身にエネルギーが充満していくのがわかります。

隣の背広の男性と向かいのCAさんが、突然何が起こったのかこちらに注目しているのが感じられます。

いけないいけない。

ついつい音が漏れていたようです。

更に興味深いのは飛行機が前進しても粒子は後ろに流れていかないこと。

つまり3次元に存在していない、エーテル体も超えた次元に存在しているんですね。

ヨガナンダ先生も太陽の光を受けることはアストラル体の領域に繋がる方法と解いています。

太陽の光下において、ある条件が揃うと光の粒子が見え始め、その時には自動的に肉眼だけでなくサードアイも使い始めているわけです。

つまり光の粒子を見ることはサードアイを使う訓練にも繋がるわけですね。
これは大変興味深いことです。

光の粒子は空の上の方が濃厚かと思いきや、上陸しても同じ濃度で見え続けました。

「台湾は日本より光の粒子が濃ゆい?」のかと思ったのですが、一旦室内に視線を移して再度、外を見たら光の粒子が全く見えなくなりました。

視界もさっきまでとは全く違い、やはりサードアイが働いていたことを実感しました。

きっと日本の上空で同じことを行っても同様の結果になると思われます。

それにしても一時間近く「眼」に集中していたので肉眼も心眼も大変疲れました。

瞑想時は心眼は(肉眼も)疲れないので、肉眼と心眼のコネクトがまだまだ甘いなと思い知らされた台湾までの道のりでした。

この実践はサードアイの訓練にとても良いです。

その証拠に台湾ついてサードアイ開きまくりです。

怪物くんなら妖怪アンテナ立ちまくりです。

かなり面白いので、皆さんも是非お試しください。






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