本日発売になります!2021年は市場や世界の覇権など大転換の時代になりそうですが、大海を航海する上でのコンパスとなるような書籍を目指しました。携わった2人の編集者と監修者は皆マネーのプロで、経済・マーケットに重きを置きました。

『大転換の時代 世界的投資家が予言』(プレジデント社)

世界三大投資家の一人、ジム・ロジャーズが
コロナ禍、バイデン新大統領誕生、米中激突・・・
2021年以降の新たな世界と市場について予言する

第一章 コロナショックから、私の人生最悪の不況に陥る世界
ワクチン登場で市場が過熱しても長くは続かない
もはや世界はインフレから逃げられない!? など

第二章 ポストコロナの覇権を握る国はここだ
米大統領選の翌年は要注意
なぜバフェットは日本の商社株を買ったのか など

第三章 原油安、水や食糧危機・・・・・商品はどうなるのか
金、銀はバブルか?これから買っても大丈夫か?
原油価格が再びマイナスになることはあるか など

第四章 コロナで活性化する新たな市場
GAFAは投資先としては有望か
仮想通貨で政府に反逆する人々は勝利するか など

第五章 大転換する世界で勝ち抜いていく
15年後の世界で、変わるものと変わらないもの
アジアの教育は欧米より素晴らしいか など