ファイナンシャル・プランナーの花輪陽子です。

監修をお手伝いしたジム・ロジャーズ著『日本への警告 米中ロ朝鮮半島の激変から人とお金が向かう先を見抜く 』(講談社+α新書)が大反響でたちまち5刷5万部越えとなり、数々の書店でベストセラー1位となっているようです。
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https://www.amazon.co.jp/dp/4065160790/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_VZmcDbJR8YQ63

本が売れない時代に売れる本はすごい勢いなのだと肌で感じました

東洋経済オンラインの連載の中で引き続きインタビュー秘話を掲載しています。

ジム・ロジャーズ「円はもう安全資産ではない」
年金を老後の当てにする日本人は甘すぎる
https://toyokeizai.net/articles/-/293834

ジム・ロジャーズ氏は「円はもう安全資産ではない」と断言していましたが、マーケットは現段階では円はまだ安全資産だと認識しているようです。現に、米中貿易摩擦や利下げなどで先行き不透明ということで円高が進んでいます。

ただし、この「円が安全資産」という状況は20年後も当たり前のように続かないと私は解釈しています。

自分自身もこの円高をチャンスと捉え、いくらか円から外貨へと両替をしました。

米中貿易摩擦は実は東南アジアにとっては恩恵を受けることもできるからです。チャイナマネーがアメリカから日本も含めた東南アジアに向かっているからです。アメリカ不動産から日本の不動産に切り替えている中華系富裕層も多くいます。


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