こんにちは。
英語の勉強の為にYutubeを観ていた私は 「Inbred Family - Whittakers」というドキュメンタリーにたどり着きました。
「Inbred」ってどういう意味だろう??って調べたところ、「近親婚」という意味らしいです。お勉強になりました。
Whittakers一族は、長い間近親婚を繰り返しておりました。
そんでもって、このWhittakersっていう一族は、バージニア州の山奥の物置みたいなおうちに、たくさんのわんこと一緒に住んでいます。皆さん、言葉が話せません。「あーーっ」とか「うーっ」とか言い合って、なぜかお互いコミュケーションがとれている。謎すぎる。みなさん、お口は半開きで、よだれ垂らしてます。
おうちは、かなり荒れていて、キッチンもお風呂もすべて汚れていて、あっちこっちにわんこの落とし物があります。
お風呂なんて、多分ずーっと入ってないんだと思う。
このドキュメンタリーで、Whittakersは、世界で最も有名なInbred familyとなります。
アメリカでは、すごい有名なんですって。
物置のようなおうちには、確か4人が住んでいました。
60歳くらいのおじいちゃんに見えました、(会話が通じないので、年齢はわかりません)
このドキュメンタリーは、近親婚の恐ろしさを伝える為に制作されたとのことですが、なんだか、観ててほっこりしました。ほら観て、みんな幸せそうでしょ?お互いに言葉が通じなくても仲良く一族で暮らしてるのよ。
わんこもいっぱいいるし。
言葉が通じなくても、一族で仲良く暮らしてるのよ。
このドキュメンタリーが放送されてから、世界中から、彼らに対する支援が送られてきたんですって。
だから今では、もっといいおうちに住んでるらしいけど、画像は見つかりませんでした。
なんて言うのかさ、家族の形っていろいろだと思うのね。言葉が通じあっても、コミュケーションが希薄な家庭もあるだろうし、彼らみたいにことばが通じなくても、なんかよくわかんないけど、みんな仲良く楽しそうに暮らしている家族もいます。
なんかわかんないけど、彼らがあまりにも楽しそうだから、世界中に彼らのファンがいるみたい。
近親婚ってよくわかないけど、なんか私も彼らを応援したくなっちゃった。
最近、色々あって、心がすさんでたけど、なんか、彼らを観てたらどうでもよくなっちゃた。
では。