こんにちは。
TOEICのリスニングテストを受けた時、本番で、「あれ?模試をやってた時は聞き取れたのに、なんか聞き取れない。
おかしいな。オーディオの調子が悪いのかな?」「思った以上に点数がとれなかった。」って思う人、多いと思います。
多くの場合、模擬試験をやるときは、イヤホンで音源を聴いていると思います。
静かな環境の中でイヤホンで聴くのと、広い会場で音が反響する中で会話を聞くのは、全然環境が違います。
私も、そんな経験何度もしました。どうしたら、本番環境に近づけるのか???
そして、ある方法にたどり着いたのです。
あ、あくまでも私個人の見解なので、異論がある方はスルーしてください。
これをやったからって、リスニングの点数が上がるという保証はございません。
わたくしは、英語の講師ではないので
1)カフェに行きます。できれば、オープンスペースのあるカフェで、お店の外にもテラス席があるようなお店がおすすめです。
2)マシンガントークでしゃべってるおばちゃんの側の席を陣取ります。(特に3人以上で、異様にハイテンションのおばさんがお勧めです。あ、ちなにみに私も、ある意味ハイテンションおばちゃんです。
3)イヤホンを「片耳」だけつけます。両耳ではありません。片耳です。
4)音量を気持ち小さめにして、模擬試験を受けます。
5)試験が終わったら、1.5倍速にして、もう一度Scriptを聞き直します。(この時は両耳イヤホンでいいと思います。)
隣で騒ぐおばちゃんの会話を、完全にシャットアウトして、音源だけに集中できるテクニックが身につきます。
広いカフェで、音が割れても慣れてきます。
あと、TOEICほぼ満点の友達は喫煙室のすぐ側の席で模試を受けるって言ってました。
もくもくおじさんが、出たり入ったりする音を完全にシャットアウトするテクを身につける為だそうです。
あと、いかに劣悪な環境でも、音源に集中できるようになるためだそうです。
わたしは、煙の匂いがつくからやだけどね。
思ったんだけど、結局リスニングって、騒音をシャットアウトして、どれだけ必要な音が拾えるかってことだと思うんですよね。まあ、結局一番大切なのは、毎日何かしらの英語の音源、例えば映画とかYutubeとかをいかにたくさん聞くかってことなんですけどね。お時間ある方はやってみてください。
では。