こんにちは。

私は、現在派遣として働いております。

早期退職した身なので、仕事には何も求めてません。

 

昇進も・昇給も・直接雇用への切り替えも全く興味がありません。

仕事していないと、社会とのつながりを失ってしまうようで怖いので、

気軽にへらへら、毎日仕事をしております。

 

 

ところがある日、契約社員(社員になりたがって必死にアピールしてる人)が

「はなこさんは、お金の管理系の仕事はもうしなくていいから。」

と言ってきました。っていうかさ、私の主な仕事って請求書関係の仕事だから、

それやらなかったら、やることなくなるんですけど。

 

「は?なんでですか?やることなくなるんですけど。」

 

「〇〇(上司)が、はなこさんはミスが多いので、今後は私がやります。」

 

「???ミスってなにかしましたっけ?具体的に言ってください。」

 

「〇〇(上司)から、言われたので、詳細は私はわかりません。」

 

普通の、気の弱い派遣社員でしたら、ここで、へこたれると思うのですが、

外資で25年以上、管理職まで務めた私は黙ってません。

 

「それなら、〇〇(上司)も入れて、3人で話合わせてください。」

 

「いやいや、わたしは、ただ言われた通りのことを伝えてるだけなので。〇〇も忙しいし。。(あきらかにきょどってる)」

 

「3人で話しましょう。カレンダーみて、空いてるところで会議招集書けますので。よろしくです。」

 

会議当日。

 

上司 「はなこさんはミスが多くて、先月大問題になって、お客さんを怒らせてしまったと聞いています。」

わたし 「??? なんのことでしょうか?」

契約社員 「え?覚えてないんですか?お客さんからクレーム入って、私、処理するの大変だったんですよ。」

わたし「はあ、具体的にどのお客さんか教えてもらえますか?記憶にないので」

契約社員「▲▲▲です。請求額が違うって、クレーム入ってます。」

 

わたし「それ、私の担当のお客さんじゃありません。契約社員さんのお客さんですよね。」

契約社員「違います。処理したのは、はなこさんです。」

わたし「わたし、なにも処理してないです。」

契約社員「嘘つかないでください。ミスは素直に認めてください。」

上司 「別に攻めてるわけじゃないから、今後同じようなミスがおきないように。。。」

わたし「システムのログ調べたら、誰が処理したかわかるはずです。調べましょう。」

契約社員「はなこさんが、わたしのことを陥れようとして、私のアカウントで処理したかもです。」

 

そんなわけねーだろ。そもそも、お前なんて眼中にないわ。

そんな面倒くさいことするか。

 

上司(やばい気配を察して)

「じゃあ、これからはミスが起きないように、お互いにダブルチェックしましょう。」

 

契約社員「わたしは、必要な情報は全部shareしてるし(←うそ)、チームで仕事をするのは

大切だって常々思ってます(思ってねー)。」

 

わたし「じゃあ、いつも”あー、いそがしいいそがしい”って言ってますけど、他の人に少しひきつけば

楽になるんじゃないですか?」

 

契約社員「わたし、忙しいなんて言ったことありません!きりっ(毎日言ってる)」

※毎日毎日、でかい声で「もうー、なんでみんな私にばっかり質問してくるのぉ~。もぉ、なんでも

私のところに仕事がまわってくる~。(←仕事できるから、仕事が集中しちゃうんだよという言葉待ち)

 

 

わたし「こいつ、まじでやばいわ。」(心の声)

 

わたし「やっぱ、はっきりさせるためにシステムのログを確認したほうがいいと思うのですが、

なんか私、濡れ衣着せられて気分悪いんで。」

 

契約社員「もう、誰が処理したとかミスしたとかどうでもいいじゃないですか?チームなんだから

協力して仕事しましょうよ。」

 

 

まじ、こいつサイコパスだ。

私が派遣社員なのをいいことに、自分のミスを押し付けようとしてました。

そういうところよ、あんた、いつまでも正社員になれないのは。

 

わたしは、ただ平和に仕事がしたいの。それだけです。

 

では。