こんばんは。運営部の佐々木と申します。お初にお目にかかる方がどれくらいいらっしゃるのだろうか…。というのも、私は昨年度もこのフェスに携わらせてもらったのです。
昨年度サークルのOBである真坂さんに「何か手伝います!」と言ったものの、劇場入りくらいからしかお手伝いできず…。
それでも、運営部の方 (昨年このブログ管理は勿論、賞金パネルや参加団体の管理や連絡等々をExcelやGoogleドライブを駆使していた神)、スタッフの大人の方(小劇場の取りまとめをなさってる大型お偉い気さくなおじさま、家を劇場にしている新婚で幸せそうな大学のOBの舞台監督、アッっという間に明かりづくりを終えていたやさしーーいスーパーウーマン、コロナ対策も含めた制作周りをもくもくとこなしつつわたしのほひゃ~~~っとした話をお弁当買い出し中の車の中で聞いてくださったすんばらしい方)(ぱっと出てきただけでもこんなにいらっしゃいます)や、いろんな出自を持つ団体の皆さんと出会えました。
その出会いをきっかけにこの1年は制作のお手伝いだったり、その団体さんの他の公演を観に行ったりできたのがとっても嬉しかったです。私は人と知り合うのが、人間が、大好きです。
でもそんな嬉しいことを超えて何よりも、私はヨコハマ学生演劇フェス2020当日、実際に公演を観てエネルギーを受け取ったことを、今も胸が熱くなるほどに覚えています。
6団体いろんなことを表現した、いろんなやり方の、演劇がありました。「演劇って面白いな」を確かに感じました。
昨年度の時点から「来年もフェスやろう!」となっていましたが、今年もプロデューサーの真坂さん含めた皆さんのおかげで開催の運びとなったことが幸せです。
アツい冬が楽しみです!!!