みなさま、はじめまして。
劇団天の河神社です。
今週から演劇フェスの参加団体のブログ更新が開始されました。
今回は、主宰の鳥居和真が団体紹介・作品紹介をさせていただきます。
さて、劇団天の河神社は、
鳥居和真の主宰する演劇ユニット。
「時代はいつだって熱い奴らが動かしてきた」をキャッチコピーとして掲げ、2018年6月に旗揚げ。
現代の若者たちの心から消え去った、情熱的な熱さや泥臭さを描く。
今だからこそ届けたい、真っ直ぐな芝居をお届けします。
という文章の下、活動しています。
我々、先月まで劇団員3人で活動していたのですが、今月新たに劇団員も入りまして、演劇フェスでの公演が新劇団員の初お披露目となります!
ぜひ、そちらも楽しみにしていただけたら幸いです。
作品につきましては、現在絶賛執筆中でございまして、明確なことはまだ話せないのですが、”ここから始まる青春群像劇”になる予定です。
少し話は逸れてしまいますが、最近までずっとうまくいかないことばかりで、演劇の神様を心から恨んだこともあったのですが、そんな沈んだ心に光を当ててくれたのも演劇であり、それを見に来てくださった皆さんでした。
前回の天の河神社の公演を見て、検討している方、初めてみに行こうかなと気になっている方、いつも応援してくれる皆さん。
演劇は、無限の可能性があります。
劇場に行くと、あなたが見たことがない世界がそこには広がっています。
僕たちは、見てくださる方の人生なんて簡単には変えられないけど、それでも劇場を出たときに、明日も少し頑張ろって思わせられるくらいの力があると僕は信じています!
ぜひ、お芝居を見に来ていただけたら幸いです。
僕らは、”最高の舞台”を用意して劇場で待っています。