さて、今回のブログ担当は劇団天の河神社の鳥居です。
先週までは、うちの劇団員である中島千尋に書いてもらっていたのですが、今回は鳥居が担当です。
中島の書く記事を読みたい場合は、劇団天の河神社の公式ブログが近日中に更新されると思うので、そちらをチェックしてください!
→ https://amanogawa77.amebaownd.com/pages/3444538/blog
話を戻しますが、ヨコハマ学生演劇フェス2020まで残り1ヶ月を切っているわけですよ。
天の河神社は、途中参加の団体なので、オンラインで稽古して、1月末に初の対面での稽古開始。
あんなに2020年は時の進みが遅く感じていたのに、今はほんとに時間が足りないと我儘に嘆きたいです。。
で、今回のブログのテーマは、「座組紹介」ということで、出演者やスタッフ等の紹介をしたいと思います。
簡潔に。
今回出演してくれる1人目は、諸石龍勁くん。
愛嬌のあるとても面白い男の子です。
2人目は鳥川仁菜ちゃん。
愛嬌のあるとても面白い女の子です。
そして、最後は劇団員の中島千尋。
愛嬌のある殴られ役です。
※劇団の公演では、基本殴り飛ばさせれいるらしいです。お芝居として。
この3名が出演者として頑張ってくれています!
そんな感じ。
脚本は、出演もしてくれてる中島千尋が書いてくれていて、作品構成・演出・音響等は鳥居和真が担当しています。
照明はうちの劇団員のマキくんが担当していて、これで今回の座組のフルメンバー。
もっと具体的に紹介したいけど、よくよく考えてみると紹介するところないなって!
舞台見たら分かると思います。
僕達は未熟だからさ、小手先の技術やってもお客さんの心に響かないと僕は思ってるんです。
じゃあ、俳優が出来ることなんて自分が生きてきた人生全てさらけだして、真っ直ぐに伝えることなんだと僕はそう信じてます。
だからね、お芝居みたら、「この人こんな人なのかな?」そういうものが少しは伝わるかなって。
そういうことも楽しんでもらうためにも、まずは、皆様、天の河神社名義ででチケットのご購入をお願い致します!
〇劇場チケットフォーム
→ https://ticket.corich.jp/apply/110918/AMG/
本来300キャパがある劇場をキャパ50に変更してチケットを販売しています。
今の世の中のことを考えていけない・行きたくないって方には配信チケットもオススメです。
〇配信チケットフォーム
→ https://twitcasting.tv/yokohamastf/shopcart/52014
※購入の際にはメッセージ欄に劇団天の河神社と記入をお願いします。
※配信後2週間アーカイブが見れます!オトク。
劇団天の河神社の出演回は、2/23(火)15:00回。
「カーテンコールが終わるまで」
全ては書き終わらない台本からはじまった__。
公演初日。未完の台本。
未完成の台本で幕を開けるわけにはいかず、馬鹿な彼らは劇場の封鎖を決意する。
立てこもり犯となった彼らに"終幕"は、訪れるのか否か。
前代未聞!? 劇場立てこもり事件の幕が開く。
是非とも、皆様よろしくお願い致します!