皆さんこんにちわ、明治学院演劇研究部です。の中の人の金です。初めまして。

ふと思ったんですが、ここまで団体の名前が漢字だけだと書き手としても読み手としても拒絶反応が起きますよね。え、そうでもない?まあ僕もそこまで拒絶反応起きないんですけどね。ガハハ。

 

さて、今回のテーマは「稽古場」です。

 

ここ最近は練習をするのにも一苦労です。我々ゲキケンとしてもこれに関しては戸惑いが大きくてですね、演劇の練習どうしよっかぁ...となっていたものです。今となってはもう昔のことのように感じてしまいますが。

 

えー、少し前までは私たちもオンラインでの練習を行っていました。

もちろん、映像つきなので、最初はウォーミングアップとして顔の緊張をほぐしたり、早口言葉をして活舌を意識させたりなどなど。あぁ、当然台本の読み合わせも行いました。

オンラインだから真面目に練習できるか不安でしたが、思ったほか周りの部員が優秀でして、ええ。僕の心配が杞憂に終わりました。よかった。

しっかりと皆さん真面目に練習に励んでくれましたよ。みんないい子。おじさん感動しちゃう。

 

冗談はさておき。

実は我々、数日前から対面稽古を開始したんです…。えへへ。あ、もちろん感染症を配慮した対策などそこらへんばっちりです。えっへん!いや普通か。

いやぁー、それにしてもオンラインとは違いますね!対面での稽古の良さが身に沁みるぜぇ。

かなりスペースを気にしつつ行う稽古ですが、それでもやりやすさはオンラインとは段違いです。

体を動かしながら緊張をほぐすこともできますし、身体の動きの指定など細かな部分もしっかりと練り上げられるため、オンラインの時より幾分か演出さんもやりやすそうでした。

また、家でやる台本を読み上げる演技と稽古場でやる演技とでは雲泥の差がありましたね。稽古場でやるからか、皆もしっかりと演技に集中できていましたよ。まあ家の中じゃぁ、ねぇ?

対面稽古でも参加してくれた部員の皆も真剣に練習に取り組んでくれました。よきかなよきかな。

 

 

さてこれまで述べたことは今読み返してみてもやってること自体はすごい一般的なことでしたね。でも、こういった練習の積み重ねが演技を極めていくうえで非常に重要なものとなっていくと思うと、とても不思議な気分になります。この調子でみんなが無事に成長していってほしいものです。そのためにも今回の公演は成功させたいものですね。

 

はい、今回のブログはここまで。なにぶんこういったものを書くのが初めてでして読みづらい部分とかがあったと思いますが、そこは見逃してください。そしたら僕が画面の向こう側で「読者さんあったけぇ⤴!!」と叫びますので。さてそろそろ僕の指もかじかんできて非常に苦しくなってきました。またいつかお会い出来たらなと思います。ではその日まで。アディオス!

 

 

よし、僕はいまから古戦場でも走りますかね。え、意味が分からない?ハハハ、分からなくてもいいんですよ。こっちの話です。

あれこのブログってここまで自由度高いっけ?まあ駄目だったら後でお叱り受けるだろうしその時治せばいいか...

 

では今度こそ本当にサラダバー!