新年あけましておめでとうございます。
今年も皆様よろしくお願いいたします!
ということで、新年一発目の記念すべきブログは劇団天の河神社の鳥居和真が担当します。
さて、今週のテーマは「自己紹介とフェスへの意気込み」です。
劇団天の河神社は、鳥居和真が主宰する演劇ユニットです。
「時代はいつだって熱い奴らが動かしてきた」をキャッチコピーとして掲げ、2018年に旗揚げ。
現代に若者たちの心から消え去った、情熱的な熱さや泥臭さを描く。
今だから届けたい、真っ直ぐな芝居をお届けする団体です。
団体名の由来を聞かれることが多々ありますが、正直、特に意味はありません!
劇場さんに提出しないといけない書類に団体名を書かなきゃいけない。
という時に(仮)で決めたのが劇団天の河神社。
主宰の苗字である鳥居に関係した名前が団体名に入ってたら僕の名前も覚えてもらえそうだなって思ったのと、鳥居=神社と言う勝手な考えから奈良県にある芸能の神様を祀っている天河神社さんの名前を変えて ”天の河神社,, となったわけです。
まあ、そんな感じです。
何か特徴的なことといえば、うちの劇団の作品は、構成が(鳥居)で劇作するのが座付き作家の中島千尋の2人でやっています。
これはね、複雑で伝えにくいんだけど、僕が苦手なことが彼女は得意で、彼女が苦手なことが僕が得意だからという理由です。
僕らは半人前だから1人では50%にも届かないと僕は思っていて。
でも、誰かに支えてもらったり支えられたら、1人ではいけない高みに近づけるんじゃないかと。
これは多分、作品をみてもらえたらわかると思います。
最後に「フェスへの意気込み」ということで、全力で楽しみたいです。
が、特に天の河神社がこのフェスで求めてるのは、自分たちの現在地です。
今、劇団天の河神社の目標は聖地・新宿紀伊国屋ホール進出です。
そこにたどり着くにはまだまだ未熟でそう簡単には手が届かないと思います。
だけど、自分たちの現在地を知ることによってどう進化していけばいいのかというヒントのかけらを捕まえられたらいいなと。
そして、フェスに参加している団体の皆さんとともに高め合っていけたらなと思います。
とくにかくにも、まずは天の河神社や劇団員を知ってもらいたいのでぜひ、SNSや公式ホームページをフォロー&チェックをしてみてください!
☆ツイッターアカウント
劇団天の河神社 @manogawa77
鳥居和真 @toriiikazuma07
中島千尋 @chiiiikama_show
マキ @minkvi161
劇団天の河神社 公式ホームページ https://amanogawa77.amebaownd.com