とても久しぶりに書かせていただきます。

興味にある方だけ、立ち止まって読んでください。

ポリネシア語で解く日本の地名・日本の古典・日本語の語源

を参考にしています。

 

井上夢間氏の著書です。このサイトでは、これまで意味が判らなかった地名や、古事記・日本書紀の中の意味の判らなかった神名・人名や、万葉集の枕詞や、いろいろの言葉の意味を、発音がほぼ同じポリネシア語によって、明らかにしようとしています。

 

生成AIによる要約

●対馬の高天原で祭祀を司った:天照大御神の名前は、対馬の高いところに居る尊い神という意味であり、天孫族の本拠地であった対馬にある首長の墳墓のある聖地や祖先の祭祀を行う場所を高天原と呼んだとされます。


●スサノオの来訪に驚いて戦闘態勢に入った:スサノオは、追放される前に天照大御神に挨拶に行きましたが、そのとき山川や国土が鳴り動きました。天照大御神は、これは自分の国を奪おうとする叛乱だと思い、髪を男性の髪型に巻き、勾玉や靫や弓矢を装備して、スサノオにどうしてやってきたのかと問いました。
スサノオとの賭けに負けて天岩戸に隠れた:スサノオは、天照大御神に悪意はないと言って、賭けをしました。天照大御神の勾玉から男神を、スサノオの剣から女神を生み出しました。天照大御神は、自分の勾玉から女神が生まれなかったことに不満を持ち、スサノオに負けたと認めました。スサノオは、天照大御神の宮殿を荒らし、天照大御神の馬を殺して天照大御神の機織り部屋に投げ込みました。天照大御神は、これに怒って天岩戸に隠れてしまいました。
八百万の神々の説得に応じて天岩戸から出た:天照大御神が天岩戸に隠れると、世界は暗闇に包まれました。八百万の神々は、天照大御神を出させるために、天岩戸の前に鏡や勾玉を飾り、天鈿女命(あめのうずめ)に踊らせて、大笑いをしました。天照大御神は、何が起こっているのかと天岩戸を少し開けました。そのとき、天児屋根命(あめのこやね)が天照大御神を引き出し、天岩戸を閉じることができないようにしました。天照大御神は、鏡に映った自分の姿に驚き、八百万の神々の説得に応じて、天岩戸から出ました。

 

●月読(つくよみ)命は、イザナキの禊ぎの際に生まれた三柱の神の一柱で、イザナキから「夜の食(おす)国」を支配するように命じられました。この「夜の食国」は、マオリ語で「海水(敵)が侵入するのを防ぐ際(海岸線、境界線)」という意味で、国境の防衛が月読命の任務だったということです。月読命は、壱岐島に祀られている月讀神社の祭神とされています

 

AIによる要約なので、多少変なところがありますが、大体こんな感じです。

縄文時代に、原ポリネシア語を話すイザナキ、イザナミ一行が対馬、壱岐を定住の地と定め、その地を高天原と呼んだ。

朝鮮半島には旧石器時代の遺跡がほとんど存在しないと聞いたことがあるので、朝鮮半島にはそれほどの人口もなく朝鮮半島南部も拠点としたため大陸の文化を取り入れることができたと考えられます。

 

アマテラスとスサノオの衝突では、天の岩戸隠れという出来事がおきた。天皇が崩御する時にお隠れになられたという言い方の由縁になっているとも考えられるので、初代天照大神がお隠れになられ、2代目天照大神が象徴の鏡とともに現れたとも考えられます。

根拠はないものの、卑弥呼から台与に引き継がれた。

そして、スサノオから大国主が繁栄の象徴としていた銅鐸文化を終焉させ、鏡によってヤマト王権を築いていった。

 

また、ツクヨミが防衛を担い壱岐島に陣を取っていたことを考えると、当初(縄文時代末期から弥生時代初期)朝鮮半島よりも、日本の方が人口も多く脅威だったことがうかがえます。

 

今回は、この辺で失礼いたします。

また、お会いしましょう。


生成AIに《アマテラス、スサノオ、ツクヨミという3人の日本の神様を描いてください》とお願いしたら、こうなりました(笑)



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