こんにちは!

 

冬至前後の注意期間ということで、耐震のしっかりしていない国では大きな被害の出るような地震が発生しています。

日本では、房総半島沖にM5前後の地震が複数発生しています。

 

この房総半島沖の地震は、植物生体電位八街で前兆をとらえていた可能性があります。

この時期気温が急に冷え込んだりして、植物の反応が地震なのか気象なのか判断がなかなかできないでいます。

12月25日は小さい針のような反応があったので、房総半島内陸、千葉県北西部とか北東部のM4~M5を示唆しているようにも見えました。

 

この植物生体電位八街の反応とは関連はわかりませんが、

12月25日13時49分頃 三重県南東沖 M5.0 震度1 深さ370㎞

の深発地震が発生しました。

日本付近はM5以上の注意範囲だといえると思います。

 

12/26/22:06 追記)

続いて深発地震が発生しました。

12月26日15時31分頃鳥島近海 M5.3 震度1 深さ370㎞

重ねて日本付近は、M5以上の注意範囲だと思われます。

・・・追記ここまで)

 

12/29/0:44 追記)

更に深発地震が発生しました。

12月28日18時15分頃 択捉島南東沖 M6.4 震度3 深さ160㎞

前回までの深発地震に比べると少し浅いですが、大規模深発地震が発生し、異常震域に震度3が記録されました。

念のため、この深発地震と前回までの深発地震の間の範囲(ピンクの塗りの範囲)にM5.3からM6.5までの地震が発生する可能性があると思います。・・・追記ここまで)
 
1/2/1:16 追記)
震災がおきてしまいました。
被災者、関係者の方々に心よりお見舞い申し上げます。
【令和6年能登半島地震】
【地震の概要】
地震検知時刻   2024年01月01日 16時10分ころ
震央地名     石川県能登地方
緯度       北緯37.5度
経度       東経137.2度
深さ       ごく浅い
マグニチュード  7.6
 
検証
・前回の追記で深発地震から予想範囲を示しました。
規模は、M6.5以下としました。
通常はM6.4以上と書くところでしたが、思い切りがなく書けませんでした。
いずれにせよ、M7.6の予想はできませんでした。
・震源は、一昨年からの台風などの衝突によって作られたのだと思います。
・前記事で北陸地方沖から進路を急に変えて房総半島に衝突した低気圧は、この震源に行く手を阻まれたものと思われます。
・何度か、この地震の震源を注意範囲とした前線消滅現象がありました。
・寒さが強まるこの時期には判断が難しいのですが植物生体電位八街で度々大きな波形の以上が現れていたと思います。
・冬至前後の注意期間内の地震発生でした。
・・・追記ここまで)

1/2/1:54 追記)
この震源を作ったのは2022年9月の台風14号の衝突だと思われます。
・・・追記ここまで)
1/9/19:11 追記)
大きな地震が発生しました。
1月09日17時59分頃 佐渡付近 M6.0 震度5弱 深さ10㎞  
能登半島の地震に誘発されたのでしょうが、新規の地震だと思われます。
本日未明にXに書いたように、北方向の耳鳴りの対応と考えられます。
「1/9/3:40am 強い耳鳴りが10秒 おおざっぱに横浜の北方向。」

 

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