先日お土産でいただいた銀座甘楽のミニどら焼き。
普通のどら焼きかと思いきや、ちょっと違う。
もちもち食感がたまらなく、小腹が空いた時にピッタリな和菓子。
銀六餅はどら焼きなのにもっちもち!
銀座甘楽と言えば、豆大福が有名でテレビなどでもよく取り上げられている。
しかし個人的にはコチラの銀六餅も負けない美味さではないかと思う。
■ 銀六餅 10個入り
箱を開けると5個入りの銀六餅が2パック。
1つ1つ丁寧に包装されたミニどら焼きが入っている。
一度にまとめて10個は食べれないから、
半分ずつの包装は日持ちもするし嬉しいね。
このミニどら焼き、本当に小さくて可愛い。
手に持ってみると、小ささご覧頂けるだろうか。
銀座6丁目にちなんだ名の銀六餅。
餡を包む生地はもち粉入りの生地で作られていて、もっちもち。
ボソボソ感がなくとてもしっとり。
こんなどら焼きははじめてかも。
中は粒餡。
銀座甘楽の餡は北海道の羊蹄山の南山麓、 標高400mの地にある農場の、
こだわりの小豆を使って作られていて、甘すぎず上品なお味。
餡の量も生地に対して少なめでこれがまた丁度いい。
どら焼きってたまに食べたくなるけど、1つ食べきるのって結構重たい。
しかし銀六餅はサイズ感も丁度良く、小腹が空いた時についつい手がのびてしまい、
気づけば息子と一緒に1箱ペロリ。
美味しかったな。
銀六餅は銀座6丁目にある本店以外にも、
東京駅内のグランスタや新宿などでも購入できるようなので、
手土産に困った際にはオススメの一品☆