杖が刺さってた | 毎日起こる幸せと不幸なこと

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膝痛で整形外科へ歩いて行く途中


細い道へ入るために車の往来が過ぎるのを

待ってました


反対側から来た女性の方も往来が過ぎるのを

待ってました


車が通り過ぎたので渡ろうとしてたら


反対側から渡る女性が 女性の後ろに居た方に

「行くわよ」と振り向きながらも

慌てて振り向いた方向に走って戻りました


私からは見えなかったのですが

なんだろう?

と思いながら 渡って細い道に入っていったら


後ろからついて来てたんだろうという


おばあさん👵がひっくり返って倒れて

靴も脱げてピクピク目あせる


えぇ~!叫び叫び叫び

ちょっ ちょっ 大丈夫!あせるあせるあせる


なんと 側溝の溝のアミアミフェンスの隙間に杖が刺さって………滝汗


いやいや

おばあさん びっくりしただろうなゲッソリ


急に杖が短くなるんだから

お年寄りじゃなくても

顔から転びますわチーン


私もびっくりして

支えて起こしましたが


認知症が入ってるの方なのか

「ニシムラさんか?ニシムラさんか?

ありがとうな〜ありがとうな〜笑い泣き


ヘルパーさんかケアマネさんの名前なのか

一生懸命 お礼言われました…


でも

あの女性の方も

もう少し傍に付き添ってあげてたら

良かったのに 

おばあさんケガがなかったか 

ちょっと気になります