世界中で鑑賞されている 将軍 SHOGUN

 

歴史好きなら戦国武将や周りの人物はおさえているはず OK グラサン

 

私は今回、英国人航海士「三浦按針」にも興味をもちました ラブラブ

 

何故なら私の旧姓は三浦です ビックリマーク  関係ないか・・ 笑

 

英名をウィリアム・アダムス さん。

 

徳川家康の外交顧問として重用されたのち、日本で初めて洋式帆船を建造し、徳川政権の威容を示すために役立ったといわれています。

 

1605年(慶長10年)、家康はアダムスの功績に対し、三浦郡逸見(現在の横須賀市の一部)に領地250石と刀2本、脇差を下賜した上、三浦按針という名を与えました。

三浦は領地に由来し、按針には水先案内人という意味があります。こうしてウィリアム・アダムスは「サムライ」となり、その後は江戸商人の娘、お雪と結婚し二人の子にも恵まれました。

 

按針の足跡を辿りながら、ロマンとパイオニア精神に満ちた彼の人生に思いを馳せる、そんなストーリー性のある、大人にふさわしい旅へと出かけてみませんか?

 

 

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1620年(元和6年)長崎県平戸で三浦按針は亡くなり、外国人墓地に埋葬されましたが、息子のジョセフは父の遺言に従い、領土であるこの地に墓標を建てました。一帯は現在「塚山公園」として整備され、桜の名所として親しまれています。
按針の墓石の隣には妻の墓石が並び、国史跡に指定され、横須賀風物百選にも選ばれています。
また、横須賀市は按針の生誕地・イギリス・メッドウェイ市(旧ジリンガム市)と姉妹都市になっています。

 

そして、江戸幕府にオランダやイギリスとの通商を働きかけ、平戸に商館を設立した按針。中国への航海を最後に、戻ってきた平戸で病床につき、56年の生涯を終えました。
1954年(昭和29年)になり、平戸港を見渡す高台にある崎方公園にも、三浦按針墓が建立されました。

 

実は、按針は東洋への出帆前、イギリスで結婚しており、母国に妻と子どもを残していたそうです えーん

 

 

・・・・・桜 塚山公園 桜・・・・

 

県立塚山公園は、標高133mの小高い山の上に広がります。

「かながわの景勝50選」にも選ばれているほど眺めが良く、「見晴台」からは遠くは房総半島や横浜と眼下には横須賀港などが見渡せます。
 桜の名所としてたいへん有名で、花のころには大勢の人でにぎわいますが、園路わきのアジサイもとても美しく、静かな散策にぴったりです。
 忘れてはならないのが、園内にある「按針塚」です。この碑は、徳川家康の外交顧問として活躍していたイギリス人ウィリアム・アダムス(三浦按針)とその妻の供養塔で、国の史跡に指定されています。

 

毎年4月8日には、彼の功績をたたえ「按針祭」が開かれます。

 

塚山公園 公式 (kanagawa-park.or.jp)