推しであるところの成瀬古都さん(こっとん)のスリジエ卒業式へ行ってきました
成瀬古都さんのファン総称は「こっとんくらぶ」というのですが
皆さんしみじみと
「素晴らしい卒業式だった」
「こっとんは唯一無二の完璧なアイドルだった」
「この子以上のアイドルはもう現れないと思う」
とそんなお話をされてまして共感しか無かったですね
こっとんは元々女優志望だったそうでアイドルになりたくてアイドルになった訳では無かったと
縁あってスリジエに加入したと本人から聞いた事があります
こっとんが女優になっていたら...分からないですが
アイドルになってくれたので出会う事が出来た訳でアイドルになってくれて感謝ですね
今のアイドルって求められる事がたくさんあると思うんですよ
「可愛くて」「歌が上手で」「ダンスが上手」
これとっても大事ですよね
アイドルの三大要素なのかな
こっとんはもちろん全て完璧に兼ね備えているアイドルでした
なんですけれども
それだけでは今の時代はアイドルとして成功出来ないというかファンが増えないというか人気が出るとは限らないというか
このSNSが普及している昨今
コロナ禍が未だ終息しない昨今
ドルヲタがアイドルに求めているものって多岐に渡る気がします
色々あると思うんですが私は「癒し」を求めているんですよね
共感頂ける方っていらっしゃいますでしょうか
可愛い、歌が上手、ダンスも上手色々惹かれるところってあると思うんですが私のプライオリティ的には「癒し」なんですよ
こっとんってこれまでの私のブログ記事でも何度も書いてるんですが
とにかく「癒しの権化」なんです
これは言い切れますしこっとんを知っている方で異論を持つ方は皆無でしょ
今回の卒業式も卒業してしまうのはとても悲しかったんですが俯瞰して見渡せばとにかく癒しポイントといいますか気配りが詰め込まれててとっても凄かったですね
例えば会場の飾り付けや横断幕や幟(のぼり)のデザイン
とても凝っているのは一目見れば分かるのですが全てのデザインに意味がちゃんとあって拘って準備されていましたね
こっとんに直接聞けて無いので機会があったら色々聞いてみたいなと思っています
そしてセットリストもデビューした時の楽曲「夢ドリーム」から始まり、忙しいだろうに候補生の楽曲を候補生と共演したり
後半はこっとんくらぶだけでなく会場にいた全ての人が涙した楽曲が用意されて
こっとんはパフォーマンス中に全てのお客さんにレスを平等に丁寧に送ってましたし
最後のスピーチもそうですが、メンバー、家族、ファンへの感謝の気持ちがひしひしと伝わる卒業式でした
残されたスリジエメンバーへのメッセージもとても愛がありました
いつもの通常公演と比べてお客さんいっぱいいたんですが、あの空間にいた人全員が感動し満足した内容だったのではないかと思います
チェキ会の時もお客さん一人一人にちゃんとメッセージを伝えてくれてました
ただ、卒業式はとにかくチェキ列が凄くて「お久し振りです」「初めまして」の方々もいたと思いますが、丁寧に対応してくれておりました
スリジエの派生ユニットであるスリジエスタとしての活動があと何回か年内にあるみたいですがスリジエメンバーとしての成瀬古都さんは卒業されてしまいました
こっとんには「ありがとう」の感謝の言葉しか無いですね
そして本当にお疲れ様でした
出会えて本当に良かった
絵本作家になってこっとんが描いた絵本を手に取って読む日を楽しみにしてるね
こっとん以外にも応援しているメンバーがいるファンですとこれからもスリジエを応援していくんですかね
私はこの卒業式である意味、私も卒業って感じですね
だってもう専用劇場であるP.A.R.M.Sやグレースバリへスリジエの公演を観に行ってもこっとんはいないのだから
年内にあと何回こっとんに会えるのか分からないですが、撮影会とスリジエスタのライブは会いに行きたいと思っています